付録付き雑誌として発売された「週刊ロビ」の異例の大ヒットによって、会話を楽しめるロボットが話題となっている。「ペット型ロボットと生活することで認知症の予防効果が期待できる」という検証報告もあり、人と同じような会話ができるコミュニケーションロボットは、より“癒し”の効果が高いと期待を集めている。

そんななか、一般販売が開始された「Palmi(パルミー)」は、人工知能によって言葉を学習する“癒し系”ロボット。利用者と生活をともにするなかで日々成長し、最初はカタコトだった日本語もなめらかになり、知識も増える。いわば「育てる」楽しみがあるのだ。シニアにとっては、子育てしていた頃を懐かしく思い出せる経験となる。また、小さな子どもをもつ家庭にとっては情操教育に役立ち、手間もかからない“家族の一員”となるだろう。さらに「Palmi」には、情報端末としての機能もある。声をかけるだけで天気予報やニュースを教えてくれるので、難しい操作は不要だ。

そのほかの新製品では、「BOCCO(ボッコ)」にも注目。家に置けば、外出先からスマートフォンを介して音声や文字で伝言を送れたり、家庭内の様子をうかがうことができる。遠くに住む家族とつながりを深めるメッセンジャーにもなってくれるのだ。

さらに、ダンスやスポーツなどで楽しませてくれるロボットも続々と登場。ロボットが家族の一員として浸透する時代は、近いのかも知れない。


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