昨年11月、娘である麻里さんが女児を出産し、おじいちゃんとなった関根さん。いまだ少年のような心を持った関根さんが、“おじいちゃん”という存在になった。その心境は?

妻を抱きたいと思ったのは正しかった!

  前回、お孫さんのお話が出ましたが(Q26)、関根さんもおじいちゃんになりました。心境の変化などはありますか?

まだ2カ月なんですけど、赤ちゃんなのでとにかく存在がかわいいんですよ。女の子で、かわいくてね、もうしょうがない。抱いてると、これを麻里が産んだんだってなんか不思議な気持ちになりますね。麻里を産んだのはうちの妻なんですよね。ボクが妻を見て、妻に欲情してキスしたい、抱きたいと思ったのが、ここに繋がってるんだ……それが、正しかったんだ思いましたね。ボクの「女性を愛したい」ってスイッチが正しく入って、ここまで繋がってきた結果なんですよ。

  あの仮面を脱いだのが正しかった(Q9参照)、と?

麻里の時には、ここまで思わなかったんですよ。孫までなると、あそこから繋がったんだな~と思うんですよ。40年の歴史を感じますね。

  お孫さんも大きくなって、物事が分かるようになったら、麻理さんの時のように笑わせてあげたいですか?

あげます。けつけつダンスとかね、乳首探しゲームは、麻里に「やっていい」って許可をもらってるんですよ(笑)。「楽しいからやって」って。

  麻里さんも真っ直ぐ育ちましたよね~!

そうですね。僕がふざけるところを担当して、妻が常識を育てて、学校が色々教えてくれたんですよ。

  麻理さんは反抗期というのはあったんですか?

反抗期は中学の時にね、少しあったのかなあ……。一緒に歩く時に、3歩後ろくらいを下がる、という。ちょっとだるそうに歩くっていう。そういうのは、軽くありましたね。麻里にとってボクは、親というよりも年上のふざける仲間なんですよね。年上のふざけ仲間だから、そんなに反抗する必要もないんですよ。立ちはだかってないから(笑)。一緒になって横歩いてるから。

  じゃあ、お父さんお父さんしてなかったんですね。

全然してない。威厳ある父親だったら、バーンとぶつかるだろうけど、一緒にふざけてたから。少なかったですよね。多少は、家族愛みたいなのが恥ずかしいみたいなのはあったと思います。お父さんと仲良くしているのを友達に見られたら、恥ずかしいなみたいなのはあったんじゃないかな。

次のページ だってボクと妻は先に死ぬんですよ