もうすぐ4月。
だんだんと気温も上がりはじめ、春夏の新作の購入も検討し始めるこの時期、次第に軽くなる着こなしに呼応するように”小物”の存在が重要になってくる。
昨年原宿で流行っていたファッション小物をサンプルとして、今年何を買うべきかの参考にしてみよう。
まずは第1弾、アイウエアの昨年のトレンドについて迫ってみる。

2015年の夏を席巻していたアイウエアは…
スバリ、ボストン!!

丸みを帯びた逆三角形、おにぎり型の「ボストン」タイプ。
アメリカの都市・ボストンで生まれたから…という噂もあるが、諸説あり、定かではない。

丸みを帯びたフレームが知的な印象を与えてくれる、「ウェリントン」の次にシェアを握っているタイプだ。

昨年のトレンドは俄然、細身のセルフレーム。
ステム(つる)の部分がメタルだったり、どこかかっちりとして秋冬のキレイめのコーデにも対応できるものが多かった。

なお、いきなり「ボストン」に移行するのは…という人に向けては、「ボスリントン」タイプもおススメ。

「ウェリントン」+「ボストン」=「ボスリントン」

その名前が表わす通り、ウェリントンの台形フレームをベースに、ボストンのように下部が丸みを帯びた形になっている。
日本人に多い顔のカタチが卵形、面長の人に似合うとあって、今注目が集まっている。

そうそうトレンドが移り変わらないメガネ業界。
これからアイウエアを手にするとしたら、今年も「ボストン」「ボスリントン」が正解だろう。

なお、ブランドは一昨年に引き続き〈レイバン〉が優勢。
そこに、国内ブランドの〈アヤメ〉〈白山眼鏡店〉にインポートブランド〈トム・フォード〉〈サヴィル ロウ〉を掛けたおしゃれさんたちから、〈アメリカンオプティカル〉〈ニューマン〉などのこなれた価格帯のブランドをセレクトする人々が混ざる形に。

だが、最も多数派を占めたのは〈アルク〉〈ジンズ〉〈ゾフ〉などの1万円以下で買えるメガネ。
2本、3本持ちが当たり前のこの御時勢、最も賢い選択なのかもしれない。

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