もうすぐ4月。
だんだんと気温も上がりはじめ、春夏の新作の購入も検討し始めるこの時期、次第に軽くなる着こなしに呼応するように”小物”の存在が重要になってくる。
昨年原宿で流行っていたファッション小物をサンプルとして、今年何を買うべきかの参考にしてみよう。
2回目は、腕時計の昨年のトレンドを紐解いてみよう。

【第1回 アイウエア編】はこちら

 

2015年春夏の腕時計事情は
メカニカルなビッグフェイスとシンプルミニマムの2極化!

フォッシルやアルマーニ エクスチェンジなどのインポート系が目立ったビッグフェイス
ミニマムはやはりミリタリーウオッチが隆盛

特に目立っていたのが、ビッグフェイスウオッチの人気。
分かりやすくテンデンスやディーゼルなどのインポートモノに加え、下の写真のドルチェ&ガッバーナなどのラグジュなブランドでイバリを効かせる人の姿も。
国内ブランドでもカシオのエディフィスやセイコーのワイアードなどが見受けられたが、傾向として「クロノグラフ」であったり、「ダイバーズ」であったり、とにかくメカニカルで主張度の強いモデルが多数。
オンでもオフでも使い回せるとあっての人気もあるだろうが、今年もとりあえずはこの辺を抑えておけば問題はなさそうだ。

対して、ミニマム派閥は総じてシンプル。
クロノグラフやべゼル付きのモノは見受けられず、TIMEXやベンラス、MWCなどのミリタリーウオッチの雄を中心に、スカーゲン、マーガレットハウエル、アニエス ベーなどのクリーンなブランドが軒を揃えた。
ベルトもリボンベルト率が高め。
素材もステンレススチールにこだわらず、強化プラスチックの軽快なモノを好んで着用しているようだ。

実は、今年に入ってNATOベルトやレザーベルトの替えブランドが充実している。
老舗の〈バンビ〉や、そこから今年派生したコスパ高めの〈FIF(ファッションイズファン)〉。ファッション性を意識するなら、日本ブランドの〈ノット〉のものや、インポートの〈スマートターンアウト〉もオススメだ。
今年シンプルなウオッチを狙うなら、カラフルなベルトの付け替えも楽しめるものを選ぶといいだろう。

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