乗ること自体が旅行の目的になる観光列車。その魅力は、絶景を望む車窓から、贅を尽くした食事、快適さを追求した車内空間、古き良きレトロ列車など、各路線でさまざまだ。全国の観光列車をエリア別でご紹介する。
 

 

一畑電車

(出雲大社前・電鉄出雲市~川跡・松江しんじ湖温泉)

「ばたでん」の愛称で親しまれている一畑電車。宍道湖など沿線は素晴らしい景観が楽しめる。

 

 

奥出雲おろち号

木次線(木次~備後落合)

青と白色がベースの車体に星を散りばめたデザインのトロッコ列車。奥出雲の山間を走行。

 

 

瀬戸大橋アンパンマントロッコ

瀬戸大橋線など(岡山~高松・琴平)

瀬戸内海の島々をイメージした風景イラストの中にキャラクターたちが描かれている。

 

 

瀬戸内マリンビュー

山陽本線・呉線経由(広島~三原)

船を思わせる丸窓の外観が個性的な観光列車。クルージング気分で瀬戸内海の風景を走る。

 

 

SLやまぐち

山口線(新山口~津和野)

車両ごとに「展望車風」「欧風」「昭和風」「明治風」「大正風」などインテリアが異なる。

 

 

みすゞ潮彩

山陰本線など(新下関~仙崎)

三角窓などアールデコ調に統一された観光列車。車窓からは響灘の雄大な景観が広がる。

 

 

ゆうゆうアンパンマンカー

高徳線(高松~徳島)、徳島線(徳島~阿波池田)

座席にはいろんなポーズのアンパンマン。物語の世界に浸って遊べるプレイルームも人気。

 

 

伊予灘ものがたり

予讃線(松山~伊予大洲・八幡浜)

JR四国初の観光列車。1日4本運行しており、それぞれ提供する料理やサービスが異なる。

 

 

坊っちゃん列車

伊予鉄道(道後温泉~松山市駅・古町)

1954年まで67年間活躍していた列車を復元。機関車仕様のディーゼル車が松山市内を走る。

 

 

しまんトロッコ・鉄道ホビートレイン・海洋堂ホビートレイン

予土線(宇和島~窪川)

トロッコ、鉄道模型、恐竜とコンセプトの異なる列車が清流・四万十川に沿って走行する。