◎蘇我入鹿は冤罪である!

◎祟る者には祟るだけの正義があった!

◎古代史最大の政変、大化の改新の真実に迫る!!

◎関裕二の異端の古代史シリーズ第7弾! !

◎詳細な用語解説と写真・図版つき

 

蘇我入鹿が暗殺された乙巳の変に始まる大化の改新。天皇家をないがしろにし、外戚として権勢を欲しいままにした蘇我入鹿を排除することが改革の始まりだっとされるが、果たして入鹿は大悪人だったのだろうか? 近年盛んに取り沙汰されているのは、七世紀の改革事業は蘇我氏によって推し進められていたのではないか、ということである。すなわち、聖徳太子や蘇我氏が律令制度の先鞭をつけ、その後、中臣鎌足の末裔がこの事業を引き継ぎ、完成させていた疑いも出てきたのだ。古代史最大の転換点となった大化の改新の真実の歴史を詳らかにする!
 

◎なぜ日本人は「飛鳥」に郷愁を感じるのか

◎ 法隆寺が祀っていた「蘇莫者」の正体?

◎ 「蘇我」の業績は、完璧に「藤原」に奪われた!

◆入鹿殺しの本当の黒幕は誰だったのか?

◆中臣鎌足は朝廷の〝大切な客人〟だった?

◆聖徳太子は守旧派・蘇我馬子に干された?

◆「蘇我vs.物部」闘争に隠された真相

◆山背大兄王は聖徳太子の子ではなかった?

蘇我入鹿が暗殺された、乙巳(いっし)の変の舞台となった飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)

【第一章】「蘇我の都」飛鳥の謎

【第二章】蘇我入鹿の正義

【第三章】中臣鎌足の正体

【第四章】入鹿と鎌足─逆転の図式