もうすぐ4月。
だんだんと気温も上がりはじめ、春夏の新作の購入も検討し始めるこの時期、次第に軽くなる着こなしに呼応するように”小物”の存在が重要になってくる。
昨年原宿で流行っていたファッション小物をサンプルとして、今年何を買うべきかの参考にしてみよう。
3回目は、シンプルコーデでも個性を主張できる被り物にフィーチャー。

【第1回 アイウエア編】はこちら
【第2回 腕時計編】はこちら

昨年の夏は「バケットハット」から
「ツバ広ハット」への移行期

2015年冬にブレイクしたツバ広ハット。
その傾向は夏のころから見られていた。
夏のハットの代名詞であった「バケットハット」。

〈ステューシー〉のクラッシャーハットが火付け役となったバケットハット。
そのストリート的な背景の強さとミニマムなシルエットで服を選ばないところから春夏に一定の人気を誇ってきたバケットハットだが、トレンドに「キレイめ」「モード」が加わったことにより事情は一変。
それまでクセの強さから、くすぶっていたツバ広ハットが台頭!

ページトップの写真のようにネイティブアクセを組み合わせてみたり、サングラスなどとも相性は抜群。
あくまでバケットハットと差替えればすぐ使える、ストリートとの相性の良さにも注目だ。
〈カシラ〉〈キジマタカユキ〉などの日本製ハットメーカーの人気が高いが、このひと夏の挑戦、ということでセレクトショップオリジナルやバリューブランドのアイテムを選ぶ人も多数見られた。

この潮流を受けて、今年ネクストトレンドとして浮上してくるのは…。

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