名古屋在住、日本大好きラジオDJクリス・グレンが語る、
日本が誇る錚々たる戦国武将たちの魅力。
外国人の目に我が国の英雄たちはどう映っているのか?

戦国武将といえば!名古屋が誇るあの英雄

外国人にも人気が高い戦国武将、織田信長。
僕がまだ10歳だった頃、学校に提出するレポートのために「日本」の歴史を
勉強して、最初に覚えたSAMURAIの名前だった。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…もちろん10歳の僕は、当時、日本語を
まったく話せなかったので、この3人の名前を発音することすら難しかったが
「ODA」の名前を言えた時には嬉しくて
「ODA! ODA! JAPANESE SAMURAI!!」と、はしゃいでいたのを思い出す。
そんな僕も来日して20年。
すっかり歴史オタクの変な外人になってしまった(笑)
織田信長と言えば、やはり桶狭間の戦い。
今川軍25,000 VS 織田軍3,000だと聞けば、当然、今川軍の勝利に決まって
いるはずなのに、ここで織田軍が勝利してしまうというところが、本当に
ドラマティック!こうして情報や戦略によって「小が大を倒す」ところに、
信長のかっこ良さを感じてしまう。

 

桶狭間への出陣前に織田信長が「湯漬け」を食べたというのは有名な話。
織田信長は、短気で、マイペースで、残虐なイメージがあるけど、
なんだかとても親近感の湧くエピソードである。
清洲城を出発し、いざ出陣!その後、途中の熱田神宮で必勝祈願をした。
10倍の人数差がある今川軍を倒し、見事に勝利した信長は、そのお礼として
熱田神宮にあるものを奉納した。それが今も一部残る「信長塀」である。

 
 

こは意外に、名古屋市民であっても知らない人が多い。
もったいない。
そんな「信長塀」に落書きを発見!怒り爆発!(笑)

 

外国人の僕が言うのも変だけど「もっと歴史を大切に守って欲しい!」と
願うばかりである。