「感情を揺さぶる30問30答。」第五回は、蛭子能収さん! 漫画家・タレント・俳優(6月には主演映画も公開)として活躍を続ける蛭子さん。自由奔放な発言に隠された、仕事や家庭に対するこだわり、哲学を聞いていきます。
Q12.目標にしている俳優、タレントなどいますか?

いつかリリー・フランキーさんと映画で共演とかできたら

 

 リリー・フランキーさんなんかすごくいいなと思ってますね。
 日本映画とかを最近見に行くと、たいていリリー・フランキーさんが出てるんですよ。
  『野火』とかすごくよかったですね、すごく自然なセリフで。なんかああいう風になれたらいいなと思いますね。リリーさんってもともと本職ってなんですっけ? イラストレーターとかコラムニスト? それからタレントや役者って、俺とけっこう似てるんですね(笑)。

    前にもそういう話したら、蛭子さんもリリーさんも他の役者にはない容貌や雰囲気を持ってるからディレクターやプロデューサーが使いたがるんじゃないかって言われたんですよ。存在感がかぶるというか。  
    イラストレーターと漫画家、絵描く人間って独特の何かがあるんですかね。ただリリーさんはすごく考えて演技とかされてるかもしれませんね。俺なんかは監督さんに言われるままですから。

   今度主役やらせてもらった映画『任侠野郎』も俺とリリーさんが親分で、親分同士が対決みたいな感じでも面白いかもしれないですね。
   俺はヤクザ役でしたけど、リリーさんがまたギャングみたいな格好が似合うじゃないですか。
   他の役者も役者が本業じゃない人ばっかりだったら面白いかもしれないですね。本気の役者陣は誰も出ないっていう。(笑)。
   

 

   もし『任侠野郎2』があれば、ぜひ共演してみたいです。もっとお客さん入るでしょうしね。最後に相手の親分の家に殴りこんでいって、歌をうたいながら帰るんですけど、最後俺とリリーさんが歌いながらエンディングとか‥‥なんの映画かよくわかりませんね(笑)。

明日の第十三回の質問は『蛭子さんの現在にとって欠かせない出来事と、そこから学んだことを教えて下さい』です。