「感情を揺さぶる30問30答。」第五回は、蛭子能収さん! 漫画家・タレント・俳優(6月には主演映画も公開)として活躍を続ける蛭子さん。自由奔放な発言に隠された、仕事や家庭に対するこだわり、哲学を聞いていきます。
Q20. 不倫についてどう思われますか?

家族を持ってる人は、不倫する勇気はなくてもいいんじゃないですか

 

 不倫はねえ、やはりしたいと思いますよ(笑)。したいんじゃないですか?みんな。だけど、やっぱり怖いし、不倫する相手もいないし。バレたらどうなるとか、それは想像もできないですよ。殺されるかもしれないですね。死も考えないといけないでしょうね。まあもうね、セックスに溺れるとかそういうことは出来ないですけど(笑)。

 セックスはないにしろ、恋愛だけ楽しむということも出来るわけですけど、そういうのは1回してみたいですけどね。浮気をしたいというよりも、もう人生どうでもいいやというかね、本当に自分を捨てきれるような人に会ってみたい気はしますね、「もうめちゃくちゃになっちゃえ」と思えるような。
   いままでそういう人に出会ったことあるかというと‥(うーん)‥あるとは思いますね。芸能界だけ見てもね、いろんな人いますから。やっぱりそこで行けないというのは、やっぱり勇気がないというか。勇気がなくていいとは思いますけど(笑)。

 でもベッキーみたいな気持ちはわからんでもないですよ。
   周りにいろんないい男もいて、なかなか恋愛できる環境でもないといっても、ふらっとどうしても男性に興味が。ふらっと、というのも失礼ですね(笑)。
   でもベッキーは結婚してないからいいのか。奥さんいるのに不倫したゲスの人が問題なんですね。
   結婚するまでは多少無茶したりしてもいいと思うんですけど、結婚してからは臆病なくらいでいいんじゃないですかね。歳とるとね、うまくセックス出来るかとか心配になってまた声とかかけづらくなるんじゃないですか(笑)。家族を持ってる人はそういう勇気はなくてもいいんじゃないですかね。

明日の第二十一回の質問は『人とのつきあいはどう考えていますか?』です