第二回めのテーマは「ダイバーズウオッチ」。タフなルックスで特に男性から大きな人気を集めるています。今回はその特徴的な機能面にフォーカス。

 スポーツウオッチで一番メジャー、かつ人気のあるモデルといえば、「ダイバーズウオッチ」でしょう。みなさんもベゼル(ケースの外周)が回転する時計を一回は見たことがあるはずです。そのダイバーズウオッチを特徴づける回転ベセルは、潜水時間を計測し酸素ボンベの酸素切れを防ぐために存在します。使い方は極めてカンタン、潜る前にベゼルを回転させ、ベゼルの目盛りのゼロ地点(ほとんどのモデルは逆三角形のマーカーが振られています)を現在時刻の分針に合わせるだけ。ベゼルの目盛りと分針を照らし合わせれば、潜水時間が一目瞭然になるというわけです。

写真を拡大 アラビア数字の目盛りがあるサークルがベゼル。ダイバーズウオッチのベゼルは回転し、酸素ボンベの残量時間を簡単に計測できる。ちなみに、15分まで分目盛りが振られているのは、多くの酸素ボンベは、一本で15分未満しか潜水できないため、それ以上の計測が必要ないから。写真はメンズジョーカ ウオッチVol.4より。  
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