自ら主演したドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」での演技も記憶に新しい前田敦子が、1stアルバムをドロップ。2011年の発表されたソロデビューシングル「Flower」から、ドラマ主題歌ともなった「Selfish」まで全4曲のシングルも網羅したアルバムについて語りつくします! 楽曲の聴きどころから、もうすぐ25歳になるという想いも告白!

前田敦子

2005年からAKB48の初期メンバーとして活動。絶対的エ ースとしてグループを牽引する傍ら、女優、ソロ歌手として もデビュー。2012年のAKB48卒業後は、確かな演技で女優として幅広く活躍しながら、ソロ歌手としても活動中。

 

「アルバムの曲順は新曲から始まって、少しずつ過去に遡っているんですけど、
歌い方も声も全然違っているので、ちょっと恥ずかしいですよね(笑)」

 

▼1stアルバム『Selfish』について前田敦子が語りつくします!

 近年は女優としての活躍が目覚ましい前田敦子だが、ソロアーティストとしての活動も5年目を迎える今年、自身初のソロアルバム『Selfish』をリリースする。

「アルバムを出せたことは、大きな喜びを感じますね。(収録全曲の作詞を担当した)秋元(康)さんと一緒に、色々と試すことができた感じがするので、アルバムを作るのはすごく楽しかったです」

 女優活動の傍ら、これまでもコンスタントにシングルを発表してきた彼女にとって、歌手活動は大切なライフワークでもある。

「歌うのは好きです。最近ではお芝居の方が多かったのですが、歌は色々な人とつながっていられる一番のもの。秋元さんや、ファンの人たちとつながったきっかけもAKB48でした。そういう人たちと出会えたのは歌のお陰なので、歌は私にとって大事なものです」

 自ら「どの曲も歌詞が好きで、すごく良い歌ばかり」と自信を見せるアルバムには、これまで発表したシングル4曲のほか、新曲4曲もアルバムタイプごとにそれぞれ収録。十代の終わりから二十代半ばにかけて、彼女のその時々を切り取った曲が並ぶ。この5年間で「歌に対して、しっかりと考えられるようになった」と話す彼女の変遷を記した一枚だ。

「アルバムの曲順は新曲から始まって、少しずつ過去に遡っているんですけど、歌い方も声も全然違っているので、ちょっと恥ずかしいですね(笑)。ただ、アルバムってそういうものだし、そこに意味があるんだなと思いました」

 なかでも、2ndシングルでもある『君は僕だ』は、「秋元さんから私へのメッセージが込められているんだろうなと思う、私にとって大きな一曲」だと言う。

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