夏休みを利用して「ディズニーシー」に遊びに行く方も多いのでは? 『701回通ってわかった ディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法』(KKベストセラーズ)の著者である、ディズニーブロガー・みっこさんに、真夏のパークを快適に過ごすコツを伺いました。

どのくらい混むのか? 気になる混雑状況

今年のディズニーシーの夏イベント「ディズニー・サマーフェスティバル」は、トロピカルムード満点。

 夏休みのディズニーシー。楽しみな半面、気になるのは「果たしてどのくらい混むのか」ではないでしょうか。8月中の混雑状況について、

「7月下旬や9月上旬は普通レベルですが、8月は夏休みのため、遠方からパークに訪れるゲストが増える季節です。夜になっても、なかなかゲストが減りません。中でも、お盆期間は夏休みの混雑がピークになり、一番混雑するため、できれば避けたい時期です」(みっこさん、以下同)

 とのこと。毎年大好評の夏イベントに加え夏休みシーズンが重なるため、相当混雑するようです。混雑のピークを迎えるお盆時期に行くならば、相当の混雑を覚悟したほうがよさそうです。

午前中はビッグバンドビートの当選確率がアップするかも?

 混雑状況のほかに、夏のディズニーシーで知っておくべき情報はあるのでしょうか。
「この時期は遠方から遊びに来るゲストが増えます。家族連れも多く、人気はアトラクションに集中します。午前中からアトラクションを回るゲストが増えるため、“ビッグバンドビート”のような抽選制のショーの初回や午前中の公演は空く(抽選をしない人が多い)傾向があるのです(初回のショーは抽選無しの場合も。詳しくは公式サイトで確認を。また、7月より新しくスタートしたエンターテイメントショー“アウト・オブ・シャドウランド”を除く)。また、夜遅くまでゲストが残りやすい期間でもあり、遅めの時間帯の公演回を選ぶゲストが増える傾向もあります」

 “ビッグバンドビート”など、屋内で行われる抽選制のショーを見たい、という人は、この時期、早めの公演回を選んで抽選をすると、少しだけ当選確率がアップするかもしれませんね。

いつでも冷たい水が飲める水飲み場

 また、パークのあちこちにある水飲み場は、夏の暑い日に重宝します。夏の日差しが強い時には、なかなか冷たい水が出てこないことも多いのですが、実はメディテレーニアンハーバーに、“いつでも絶対に冷たい水が出てくる水飲み場”があるのだそう。
「それはハーバーの北側、大きな鐘がある、細長い塔のような建物の下にあるショップ“ベッラ・ミンニ・コレクション”。このショップの入口近くにある、トイレの前の水飲み場です。
 ここは奥まった場所にあるため、常時建物の陰に隠れています。さらに水道の配管がパークの中ではなく、ミラコスタの建物の系統になっていると思われ、いつでも冷たい水がすぐに出てくるのです」

小さなお子さん連れにもおすすめの場所

「大人向けディズニー」のイメージが強いディズニーシーですが、意外と子どもが一緒に楽しめるアトラクションや施設が充実している、とみっこさんは言います。とくに小さなお子さんがいる場合、一番安心して楽しめるエリアとしておすすめなのはマーメイドラグーンだそう。

「地下部分にあたる“アンダー・ザ・シー”のエリアは、完全な屋内施設です。冷暖房完備で、悪天候の影響もまったくなく、真冬や真夏でも快適に遊ぶことができます。(中略)また、この奥のエリア“マーメイド・シースプレー”という場所は意外な穴場。動物の人形から、不規則に水が出てくる遊び場です。しかも噴き出す量は結構多め。特に夏の時期は着替えを持参して、お子さんを遊ばせてもいいでしょう。
 マーメイドラグーンは午後から混雑してくる傾向があります。比較的空いている午前中の早めの時間帯に行くのがおすすめです」

 混雑が予想される真夏のパークでは、体調管理に気をつけながら楽しみたいところ。今回ご紹介した混雑傾向やスポットを知っていると、少しだけお得かもしれませんね。

※本記事の内容は、筆者独自の調査と見解に基づくものであり、公式のものではありません。また、実際と異なる場合もございますのでご了承ください。
<『701回通ってわかった ディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法』をもとに構成>