こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。以前、ゆっくりしゃべる男性はモテる、という話をしました。それは自信を感じさせるからである、と。
 逆に言うと、自分に自信があるなら、早口であっても、モテる。その例として、「ものすごく早口でものすごく頭の回転が早く、ものすごくダジャレが好きで、今は結婚して一児の父として幸せに暮らしている」男友達を例に挙げました。
 彼は「男は恋愛で0勝10敗なんて当たり前、でも続けていれば1勝するときがくる」と考えている、イケメンではないけれど超ポジティブな男性。その前向きな行動力で、これまで何人もの美女と交際してきました。
 一方。「自分は恋愛が苦手」と「オクテ」と思っているあなた。アプローチした女性につれなくされたら、すぐに凹み、すぐに撤退してしまいませんか?

…これ、明日からやめてください!

すぐに諦めるのは、もったいないのです。

 つれなくされれば傷つきますし、意欲がそがれるのも分かります。
でも、女性の「つれない」=「確率ゼロ」ではなく、「揺れている」であることも多いのです!
 

◆女性は”揺れやすい”生き物
たとえば、下記を見てください。

●飲み会でメールアドレス交換

●男「今度飲みませんか」とメール

●女「今ちょっと忙しいので、また今度誘ってください」

●男「お久しぶりです。仕事落ち着きましたか?」

●女「仕事は落ち着いたのですが、どうも体調が良くなくて…また今度誘ってください!」

●男「(脈なしか…orz)」と撤退

 

 …あるあるあるある! と共感しているあなた。共感していてはダメです!(笑) これで撤退したらダメなのです!
 これを読んでいる女性、特にモテる女性や恋愛経験がそれなりにある女性は、「あーあ、もうちょっと粘ればいいのに」と思っているはずです。
 「え、だって、好みの男に誘われたら忙しくても応じるよね?断るってことは脈なしでしょ?」と思いますか?
 その通りです。今現在、彼女にとってあなたは、わざわざ時間を作って会いたいと思う存在ではありません。

…でも、今後それが変わっていく可能性は大いにあるのです!

 想い続ければいつか通じる、などというきれいごとを言いたいのではありません。女性は、それくらい恋愛において“揺れやすい”生き物であり、それを理解しておかないと、非常にもったいない!とお伝えしたいのです。

◆男性にはない、女性特有の心理とは?

1度や2度断られただけで撤退してしまうのはもったいない! めげずにアプローチを続けた結果、結ばれるケースも少なくないのです。

 実際、「忙しい」「体調が悪い」「その日はヨガ」など、何やかやと理由をつけて断ってきた女性が、めげずに一年間や二年間アプローチを続け、最終的にはその男性を選ぶ、というケースはよくあります。
 こういう場合、大抵は、最初その女性に彼氏か気になる男性がいて、ずっとそっちに夢中だったんだけれど、その後その恋からの撤退を余儀無くされ、振り向いたらそこにはめげずにアプローチを続けてくれた彼がいた。というパターンです。
 もしくは、特に好きな人はいないものの、「でもこの人は無理だわー、ピンと来ないわー」と最初は眼中になく、ところがある日ふと一人で生きていくことの淋しさを強烈に感じ、めげずに優しくしてくれている相手の大切さを認識し直すパターン。

 人は弱っていると、人の優しさが身に染みます。変わらぬ愛情に心を打たれます。のみならず、つれなくしても声をかけつづけてくれる相手に対して、「自分をここまで欲しがってくれる相手が今後現れるだろうか?」と女性は考え始めます(たとえそれまではウザい人扱いであっても!)。

そう、女性は「自分を一番欲しがってくれる人」にココロが揺らぐのです。これは男性にはない、女性特有の心理です。

 男性は、自分「が」一番欲しい相手を選ぶのが理想だと考えます。でも女性は、自分「を」一番欲しい相手を選ぶのが理想だと、心の奥底で感じています。

 そう感じていながらも、自分「が」一番好きな相手にのめりこんでしまうことが往々にしてあるのは、その恋が、日頃は辛くてもたまに甘美で強烈な快楽をもたらす、いわば“麻薬”のようなものだから。離れようとしても離れられないからです(男性もそういう女性をなかなか手放さないので)。
 でも、麻薬はあくまでも麻薬。一生摂取し続けることはできません。麻薬が切れて、麻薬なしで生きる道を考え始めたとき、女性は疲れ切った自分を毛布のように変わらぬあたたかさで包み込んでくれる相手に心強さを感じるのです。

◆断られている間は、まだ勝機がある
 もちろん、その候補になるには、「生理的に無理」ではない男性である、という条件があります。そこだけは最低限クリアしていなければなりません。


 …クリアしているかなんて、どうやって見極めればいいのさ!と思うでしょうが、「もう連絡しないでください」「迷惑なんです」「あなたとは今後一生デートすることはありません」くらいにハッキリ拒否されたら「本当に無理なんだな」と諦めていいと思います。
 何やかやと言い訳をしながら断られている間は、まだ勝機はある!と捉えましょう。
 そんな能天気な…と思うかもしれませんが、それくらい脳天気でいた方がいいのです。
 「君は僕を選んだ方がいいと思うよ」などと、まるでネタのような台詞を言い放つ男性に、女性は頭では「何この人」と思いつつ、抗いがたい引力を感じます。
 これは、女性が恋愛において揺らぎやすい生き物であればこそ、です。自分の選択に自信がない、本当にこの人でいいのか分からないからこそ、相手には揺らがずにいてほしい、自分の選択に自信満々でいてほしいのです。

 もちろん、出会いにはタイミングがあります。相性もあります。予期せぬライバルの登場もあります。粘れば必ず成就する、というものではありません。

でも、粘ることで成就する確率は間違いなくアップします。
告白を何度もすればするほど成就率が下がる女性から見たら、ある意味うらやましい話なのです。

粘り勝ちは男の特権。存分に活用してください!