スニーカーの年間王者を決定するランキング企画「スニーカー・オブ・ジ・イヤー」。
7年ぶり開催となった2016年、アディダスオリジナルスの〈YEEZY BOOST 350 V2〉が
9代目王者に輝き、ナイキの9連覇を阻止するかたちで幕を閉じた。

その一方、「目利き」たるファッション業界のプロたちは何を選んだのか?
そこで今回は人気セレクトショップのプレスからスタイリスト、ライターほか
計100名の皆さんに、【プロフェッショナル部門】として投票いただいた。

一般投票とどんな違いが現れるのかーーーそれでは結果をどうぞ!

*【プロフェッショナル部門】投票は、先日の【一般投票部門】と同じ『SNEAKER JACK DAILY』にて2016年2月から11月までの10ヶ月間でアクセス数上位50モデルをエントリー候補として選出。その中から「1人3票」投票してもらい、得票率(投票人数×3=総得票数のうち、何票を獲得したか)の高い順にランキングしていく。
得票率の%は、全体を300%としたうえでの数字となる。

【一般投票部門】の結果はこちらから!

 

【第10位】
得票率:7.9%

PUMA
PUMA CLYDE

プーマ
プーマ クライド

【一般投票部門=14位】

写真を拡大 1973年にバスケットボールプレイヤーのウォルト・クライド・フレイジャーが、プーマのスウェード製のシューズのカスタムメイドを要望したことをきっかけに誕生し、たちまち’70年代を代表するスポーツシューズへと成長。その後もポップ・カルチャーの台頭とともにありつづけ、ヒップホップスターやスケーター、Bboyをはじめ、’90年代のパンクムーブメントのミュージシャンたちにも愛用されてきた。

5年ぶりの「復刻」でよみがえったレジェンド

一般投票でもトップ20に食い込んでいた名機〈プーマ クライド〉が、プロフェッショナル部門ではさらに10位に上昇。「プーマらしいアイコニックなシルエットが◎。トレンドアイテムとも相性抜群!」(望月美里さん/メンズビギ・プレス)、「大手セレクトショップでも展開されて、目に入る機会が増えた1足です。ペタッとしてるのにボリューム感もしっかりとあるフォルムが良いですね」(宮田裕之さん/PALLET・ショップマネージャー&スタッフ)

 

【第9位
得票率:8.2%

NIKE SPORTSWEAR
AIR MAX 1 ULTRA FLYKNIT

ナイキ スポーツウェア
エア マックス 1 ウルトラ フライニット

【一般投票部門=3位】

写真を拡大 プロジェクトのリードデザイナーベン・ユンが監修し、幾度にも及ぶプロトタイプを経て完成。つま先部分とシュータンのオープンフライニット構造により通気性を高め、かかと部分の閉じた構造によりサポート性を強化しているのが特徴だ。また、ミッドソール真上の縫い目のないランド(トゥキャップ部分の一部)は初代の1を想起。軽量で柔軟なウルトラツーリングを採用し、履き心地を高めている。

「史上最軽量のエアマックス1」はプロも高評価!

一般投票では3位に入った、最先端フライニット技術を搭載した〈エアマックス1〉。「MAX1史上最高に履き心地が良かった」(サトウユウイチさん/アトモス・ディレクター)、「今までにOGカラーのEMなどがリリースされていたことにより、FLYKNIT AF1に比べて見た目や重量感のインパクトはなかったものの、歴代のエアマックスにフライニットが組み合わさることを予感させる一足となりました」(山田一徳さん/UNDEFEATED TOKYO・スタッフ)