いつまでも現役ドライバーでいたい。高齢化社会の到来により高齢者の交通事故が社会問題となっているなか、加齢とともに起こる視力や集中力、体力の低下とどう向きあい、楽しくクルマをドライビングし続けていけるか? 還暦を過ぎ、なお現役レーシングドライバーを続ける自動車評論家、松田秀士氏とともにシニアドライビングをより楽しくする講習会を2月17日(金)静岡県御殿場市の富士スピードウェイにて行います。

若返るのではなく、加齢を遅らせるスローエイジング

 人は加齢とともにさまざまな身体能力が落ちてきます。それはクルマを運転していても同じ。老眼や集中力の低下、また筋力の低下からクルマのドライビング能力に自信を持てなくなってきている人も多いのではないでしょうか? しかし、62歳を迎えてなお現役でレーシングドライバーを続ける松田氏は、「日常の軽いトレーニングで、若い頃と同じぐらいのドライビングスキルは維持できる」と断言しています。

GAORAのインディカー解説でもおなじみの松田氏が、自身のレーシングドライバーキャリアから役立つ体験談をユニークな切り口でお伝えします。

 今回開催する松田氏の「スローエイジング・ドライビングレッスン」は、50代を迎え、60、70、80代になってもクルマの運転を楽しみ続けたいと考えるシニアのためのドライブ講習会です。加齢による目の衰え、集中力の衰え、反射神経の衰えと向きあい、少しでも加齢を遅らせてドライビングスキルを維持することは、将来的に自動車事故のリスクを減らし、免許返納をせずに現役ドライバーを続けるための第一歩。その秘訣を、松田氏がインディの大事故からリハビリ復帰し、今もレーシングドライバーとして第一線を走ってきた「スローエイジング」のノウハウを公開しながら、一緒に実践していける講習会にしたいと思います。

走り慣れた愛車で自分とクルマの限界を知る

眼の体操から反射神経トレーニング、体幹ストレッチなど日常に取り入れたいスローエイジング・メソッドをレクチャーします。

 当日のメニューは、まず松田氏が日頃実践している「スローエイジング」メソッドを座学講習。会場に富士スピードウェイの広大な駐車場を用意しましたので、そこでご自分の愛車で安全運転に必要なドライビングスキルを磨いていただきます。また松田氏がスローエイジング・ドライブのために勧めるマニュアル車の試乗車もご用意。久々にマニュアル車の運転を楽しんでいただきます。広大な敷地でご自分と愛車を思い切り走らせることで、スローエイジングと安全運転の大切さを知っていただければ幸いです。

ABS作動体験のためのフルブレーキング、パイロンスラロームなど、広大な駐車場で安全に愛車のポテンシャルとご自身のドライビングスキルをお試しいただきます。

 また、せっかくのサーキット会場ですから、お昼休みには松田氏の先導でF1や数々の国際レースも行われるメインサーキットを体験走行。講習会の仕上げにはレーシングカートでタイムアタックをしていただくという、盛りだくさんの内容を予定しています。

国際サーキット体験走行や、レーシングカートによるタイムアタック大会など、クルマを操る楽しさを存分に楽しむ1日を予定しています。

 参加費は7,560円(税込み。弁当・保険料込み)。同伴者も2,160円(税込み。弁当代込み)でご参加いただけます。参加車は20台限定。参加希望の方は、下のリンクの応募フォームに必要事項を記入してご応募ください。応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

 

松田秀士「スローエイジング」ドライビングレッスン概要

■場所    富士スピードウェイ 第2駐車場(CGパーク)
■住所    静岡県駿東郡小山町中日向694 →アクセスはこちら
■日時    平成29年2月17日(金)9:00~15:00頃を予定
■参加資格    50歳以上の普通自動車免許保持者
■募集人数    20台
■参加費(税込み)    7,560円/1台 車両はナンバー付き乗用車 同伴者は2,160円/名(同伴は原則3名まで)
■講習内容    座学、駐車場でのドライビングレッスン、レーシングコース体験走行、レーシングカート体験走行

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■お問い合わせ    一個人編集部 ☎︎03-5976-9173
  メール ikkojin@bestsellers.co.jp

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  ある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障
  を及ぼすおそれがある場合
※イベント当日の保険料は、サーキット場で起きた人身物損事故用の保険になります。万一、ご自分の愛車を自損された場合は、ご自身の加入保険でご対応いただきますことを予めご了承ください。
※違法改造車、整備不良車はご参加いただけません。
※イベント当日荒天の場合は日程順延を予定しています。


プロフィール
松田秀士 まつだひでし
1954年高知県生まれ。62歳にして現役レーシングドライバー、かつ僧侶の資格も持つ。世界3大レースのインディ500に参戦し、1996年大会において当時の日本人ドライバー最高位の8位入賞を記録。2000年同予選にてコンクリートウォールに320km/hで激突し、九死に一生を得る。リハビリ復帰した後も国内レースで活躍し続けるかたわら、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、ワールドカー・オブ・オブ・ザ・イヤー日本代表選考委員を務める。