2017年も各地で波乱を呼んだ“成人式”。
かつて20歳だった自分なんて思い出せない編集部員たちが、あのころの若さ、青くささ、熱さを思い出すために成人式へ潜入。男女を問わず、人生のひとつのターニングポイントを迎えた彼らに、「新成人としての目標」を聞いてみました!
今年お伺いしたのは…さいたま市!!
御成人、おめでとうございます!

会場は雨のさいたまスーパーアリーナ

約1万3000人が参加した、さいたま市の成人式。場所はさいたま新都心駅の目と鼻の先「さいたまスーパーアリーナ」。
毎年さまざまな著名人を招き、趣向を凝らした演目を行なうことで他県からも注目を浴びている同市。今年もアリーナからは新成人たちの歓声が外まで漏れ聞こえていた。

だが、我々が聞きたいのは新成人の心の叫びだ!

2017年1月9日13時。
A3のスケッチブックと極太のマッキーを手に、会場から出てきた新成人たちを直撃。
“大人”になってみて、やりたいこと、成し遂げたいこと、未来への自分への誓い、そのすべて思うがままに、スケッチブックにしたためていただいた。

 

【強烈な存在感を放っていた新成人5選】

複数人でまとめて紹介しなくても、ピンで十分個性を放っていた5人を抽出。
彼らがこれからどんな大人になっていくのか。
どんな職に就いて、どんな恋愛をしていくのか。
編集部として応援しつつ、興味が尽きない。

写真を拡大 クリックでとりあえずアップになります

「ダイエット」デブスライムさん

数値が示すように、今年110kgから70kgへの過酷なチャレンジに挑戦。
簡潔でわかりやすい抱負だが、この試練を乗り越えた先、きっと彼の人生は大きく変わるはずだ!
頑張れデブスライム!! グループの女子のヤジに負けるな!! このあとの同窓会ではビールを控えるのがダイエットへの近道だ!


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「I can do it.」Asamiさん

遠くから見てかなり目立っていたのでインタビューを敢行。
ステッキ(型の傘。機能的!)を洒脱に構えたスマートな見た目通り、口数少なくシャイなAsamiさんのメッセージは「俺にはできる!」という超ポジティブなもの。
クールながら熱いハートを持った男だった。


中指立ててくれたら完璧だった

「脱 童貞」高橋%&#さん(ごめんなさい読めませんでした)

不敵な表情に似合わない、ピュアで切実な願い。
「童貞なの?」の問いに「はい、童貞です」と、「朝ごはん何?」「鮭にぎり」ぐらいのテンションでこともなげに答えたところに大物の匂いがした。
結果読めなかったが、フルネームで本名を書いてくれるし。
きっと童貞を脱出できなくても、彼なら太く強く生きていくに違いない。


紋付き袴姿の男の子の中でも、オラつかず真面目そうだから聞いてみたのに…

写真を拡大 画像クリックでダメ押し

「ペロペロマシーン!」よーへーさん

何をペロペロするのか。マシーンってことは、それはもう機械的に一心不乱にペロペロしてしまうということなのか。ちょっと考えて付けてくれた『!』はきっと彼なりの決意の表れ。
だが、見事成人した彼には理性がある。その証拠に「雑誌ってどこまでOKなんですかね?」と、単語を選びながら書いてくれた。
ありがとう、よーへーさん、おかげさまで伏字無しで公開できます。


紅白のバズーカが神々しい

「全国制覇!!」指扇の王子さん

あまりにバズーカを持った集団が怪しかったので話を聞いてみると、実は19歳。今日は新成人として式に臨む先輩の応援に来たとのこと。なるほど、先輩たちが出てきたところでクラッカーよろしくバズーカを景気よくぶっ放すというわけだ。
そんな彼にも、準・新成人として抱負を聞いてみた。ズバリ『全国制覇!!』。
「何を制覇するの?」という問いに、「いやまぁ…、色々っす」とはにかんで答える彼の姿はやはりどこか初々しく、20歳になりきれない19歳の若さを感じさせた。
ちなみに、彼らはこのあとバズーカに目を着けられて警備員に取り囲まれることになる。早めにインタビューしておいて本当に良かった。

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