英語がペラペラになりたいけど、スクールに通っている時間なんてない!! そんな方は必見。ごくごく簡単な単語を“ちょい足し”するだけで、まるでネイティブのようにこなれた会話に生まれ変わるのだ。日本で30年以上にわたって英語を教え、英語学校「エートゥーゼット」校長を務めるデイビッド・セインさんに、“ちょい足し英語”の使い方をレクチャーしていただいた。

仕事ができる人は“ちょい足し英語”ができる人

 “ちょい足し”は食べ物やファッションばかりではない。英単語を“ちょい足し”することによって「味=ニュアンス」が変わるのである。

英会話スクールに通わずに、ネイティブ並みの会話表現ができるようになる!?

 デイビッドさんは“ちょい足し”英語の効果について次のように話す。
 「“ちょい足し”英語は相乗効果。使い方次第でいくらでも変わります。相手を気づかう気持ちが伝われば“思いやりのある人”として見られるでしょう。それだけではなく、“この人は信頼できそう”“一緒に仕事をしたい”と思われる」効果も期待できるという。

 今回は、相手に頼みごとをしたい時、威圧的にならずスマートにお願いできるフレーズを3例見ていこう。

 

頼みごとに役立つフレーズ例①

<いつもの英会話>
Could you send this fax for me?
これをFAXしてくれる?

 社内で同僚に頼みごとをする時にしばしば使うフレーズ。“Could you~?”は“Can you~?”よりも丁寧な表現として知られているが、もう一歩こなれた表現をしたい時、どんな1語を足すべきだろうか?

次のページ “send”の前に1語を加えてみよう!