移り変わりの激しいストリートのファッションシーンを20年以上に渡り追い続けてきた『ストリートジャック』。雑誌名こそ創刊当時から変わらないが、その中身は時代の流れに合わせるように、大きく変化していった。
そんな過去のアーカイブスから、当時の時代背景やファッショントレンドが分かる“名物号”をピックアップ!

SJ CHRONICLE 1997-2018

【第14回】2015年3月号/前編 

 

写真を拡大 まさに坂を駆け上がりまくっていた2015年の乃木坂46。その勢いを反映するように、SJとしては異例の2号連動表紙(2月号が白石麻衣さん、3月号が西野七瀬さん)という豪華リレー! 
DATA
発売日:2015年1月24日
表紙:西野七瀬(乃木坂46)
巻頭特集:学べる真冬の全国SNAP

今から3年前の冬。
乃木坂46はこの頃、1stアルバム『透明な色』をリリースした頃。
2号連続表紙を飾ってくれた白石麻衣さんと西野七瀬さんは、当時のインタビューで次のように語り合っていた。

 

白石 (以前番組内で「ちょっと距離感がある」と話題になった2人だが)そんな話ありましたね(笑)。仲が悪いわけじゃないんです、ふたりで遊びに行く時間がないだけで。

西野 そうです。あと、私が…なんか、まいやんには自分から行けないだけです。っていうか、すごく緊張するんですよ。だってキレイなんだもん! まいやん。

白石 全然全然!(笑)じゃあ、2015年は、一緒に焼肉食べに行こうよ。七瀬、お肉大好きだもんね? 距離、縮めよっ!(笑)

西野 うん、お肉大好き。タン、いっぱい食べたいっ! じゃあ、一緒に焼き肉行こう。それも2015年の目標にします!

白石 目標って!(笑)ただ、ゴハン一緒に行くだけだから!!

 

3年後、SJ編集部が西野さんにその後をお聞きしましたが、その内容は、2017年10月号にて(持ってない人はAmazonをチェック!)。

さて、目次はこちら。

写真を拡大年末は欅坂46の平手さんインタビューでも大反響をいただきましたが「ファッション誌なのにアイドル企画にガチで力が入っている」と各方面でお声がけいただくようになったのも、この頃…。

最近ではようやく落ち着きを取り戻してきたアイドル戦国時代が、まさにピークを迎えていた2015年。
「流行を追いかける」のが至上命題のSJも、アイドル企画を増やしていた。
わずか3年前のことである。今思えば、ファッション誌としては
なかなかチャレンジな企画も多かったわけでーー。

 

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