ボルボ 

 スウェーデンでは毎年4万件レベルで野生動物と車の衝突事故が発生しているらしい。

 それを防ぐためのテクノロジー研究をボルボは長年行ってきたが、ついにお披露目となるようだ。

 搭載されるのはジュネーブモーターショウで発表予定の2018XC60。

 ステアリングサポートと呼ばれるその新機能は、自動ブレーキで衝突を回避できない場合の機能。通行人、車、動物を監視し、時速50キロから100キロで作動する。
 何をするかというと、言葉の通り、ステアリングをサポートするのだ。
 衝突する可能性のある物体を避けるように、ステアリングが反応し、自動でハンドルを切る。
 このステアリングシステムは他に車線をオーバーして対向車線の車との衝突を回避するためのサポートや、ブラインドスポットで把握されたものに警告するだけではなく、ステアリングサポートをするものも追加される。
 すべてはセンサー、アラーム、自動ブレーキと続いた安全策のネクスト・ステップ。
 アウディQ5のライバルだが、安全機能では一歩リードが確実のようだ。