オナニーでは絶対得られない女体の温もりが、しゃにむに恋しい今日この頃。つー訳で、お風俗であります。
 それはちょうど、日頃バッティング・センターばかり通っている者が、試合をしたくてたまらなくなる感覚に似ていると思います。
 そう、何事も練習ばかりしていてはダメなのです。多少生活が苦しくなろうとも、1万円札を握りしめ、どしどしお風俗に行くべきであるとワタヒは思います。
 とはいえ、国保料や住民税に回すべきお金まで使い込むと、お役所に差し押さえられ、数年前のワタヒのよーに、ほぼ無一文になってしまいますから注意が必要ではあります。
 知り合いに某夕刊紙の記者がおります。ある日、彼の編集部に馴染みのライターさんから電話があったそうです。用件を聞くと、大変申し訳ないが3万円ほど貸して欲しいとの事。何に使うのか尋ねたら、熟女デリヘル店へ遊びに行きたいのだそうです。
「ふざけるな」と、彼は電話を切ったのですが、そこまでお風俗に夢中になってしまう、ライターさんの気持ちがワタヒはよく解ります。が、しかし、人から金を借りてまで遊ぼうなんつーのはエケません。
 そのよーなお風俗バカが懐かしく感じられる程、現在のお風俗業界は冷え込んでいるようです。なにしろ夕刊紙の協力を得ながら、ワタヒが開店した熟女デリヘル店が、一年も持たずにツブれてしまった事からも、それは実感させられました。
 つー按配ですから、ここはひとつ、皆様こぞってチンポを立ててお風俗業界を盛り上げていただきたいと、切に願っている訳でございます。