今季から新監督、新キャプテンを据えて動き出した川崎フロンターレ。チームの副キャプテンとなった大島僚太選手に、その心境をお聞きした。

――今年から副キャプテンになられたことや、去年から10番をつけたりすると、やはり心境の変化などはありますか?

 10番の話をいただいた時は正直不安もありましたが、実際にプレーしている時は背中にあるので、物理的にも気持ち的にもあまり見えていません。ただ責任感や周りの見る目は変わるので、そういう点ではやはり責任感をしっかり持ち、変わっていかないといけないですし、もっと成長しなければいけないと思います。

 

 副キャプテンというのも、学生時代とは全く違う重みがあります。ただ、副キャプテンを任されたからといって何か大きく変わるかと言われれば、変われない部分もあるというか。そんなに簡単に変わることができたら、みんなすぐにでもレベルアップしてると思いますし……。 そう思いつつも、自分自身が役割をまかされた意味は色々あると思うので、その点をしっかりと考えて、自分が出来ることを整理し、引き受けさせていただきました。

――チームメイトの方々に指示を出されたりもしているのでしょうか?

 試合中や練習中も、思ったことは伝えます。でも、それは僕自身が副キャプテンになったから、そうしなくてはいけないというわけではなく、タイトルを獲りたいという思いからそういう行動になってるのだと思います。副キャプテンになったからプレーが今までと変わるわけではないので、常に自分のプレーに集中しながら試合に挑みたいと思います。