4月に入り、新入学、新学期など、学生さんたちは新たな一年を迎え、期待と不安でいっぱいのことだろう。そんな学生と切っても切り離せないのが「文房具」だ。
 昔、自分が使っていた文房具を見ると、学生時代の記憶がよみがえる人も多いのではないか。文房具ほど、形が変わらないものも珍しいし、子供の頃に使っていた文房具が、いまだ現役で学生たちが使っているのを見ると嬉しくなるものだ。

 

 本日発売の『一個人』5月号では、いまでもロングセラー商品として活躍している懐かしの文房具を紹介している。

「象が踏んでも壊れない」というCMで、大ブレイクした「アーム筆入」もその一つ。ヘルメットや自動車のライトなどにも使われているポリカーボネート製で、1.5tの荷重を受け止める耐久性がある筆箱だ。
 当時、子供たちは割ってやろうと躍起になって踏みつける光景が全国の教室で見られたようだが、逆に足首を捻挫することなどもあったようだ。
 発売から50年、少しずつ形状を変えながら現在でも発売しており、「象が踏んでも壊れない」耐久性は変わっていない。

 世代を超えて懐かしさを共有できるロングセラー文房具の話題。いつの間にか懐かしい思い出がぽろぽろとこぼれ出してくるはず。懐かしの文房具を手にして、センチメンタルな世界に浸るのも、たまにはいいのでは?