2017年4月16日現在、怪我でチームを離れている大島僚太選手。どのようにモチベーションを保っているのかお聞きしました。

――怪我をしてしまった時のモチベーションの保ち方を教えてください。

 昨年まで「優勝」などの言葉を絵馬に書き続けていた僕は、今年のお正月「怪我をしない」と書きました。 肉離れが多いことが悩みで、とにかく怪我をしないための取り組みから今年は始まり、トレーニングや食事のケア、その他にもチーム内に限らず色々な所に顔を出して、肉離れ改善のためのアドバイスをいただき、自分なりに懸命に取り組んではいましたが……それでもまた怪我をしてしまった。 自分には何が足りなかったのか、どこを変えたらいいのか、わかりません。ただただ残念な気持ちになりました。  

――「やってしまったことに対して取り返したい」という時は、どのようなことを考えられますか? 

 今までは怪我をしたらもったいないと思う気持ちの反面、試合を客観的に観られるので、自分とチームメイトのプレーの違いを発見できる。それはとても勉強になるので、“自分のプラス”に変えることで気持ちを保っている部分がありました。 ただ昨年末のチャンピオンシップに出られなかったことは、本当に悔しかった。だからこそ今年は、怪我をしないために色々なことに取り組んでいたので、正直まだ心の整理がついていないです……。

――大変な状況の中、取材をさせていただき恐れ入ります……。大島選手のモチベーションとしては今、ポジティブに何かを変えていこうとされているところなのでしょうか? 

 はい。そうでないとチームに戻った時に置いていかれてしまうので、常に前向きな気持ちでいるように心掛けています。