昨年、初めてA代表に招集された川崎フロンターレの大島僚太選手。大島選手の目に、ハリルホジッチ監督はどのように映ったのだろうか?

――大島選手にとってハリルホジッチ監督はどんな方ですか?

「外国人なんだな」と……。接したことがないタイプの人すぎて、どうしたらいいのかわからないというのが第一印象です(笑)。

――コミュニケーションはどのようにとるのですか?

「(コミュニケーション)をとる」というより、一方向から意見をぶつけられて、それを選手が遂行するイメージです。誰も逆らえない存在で、将棋でたとえると選手は「歩」になったような、そんな感じを受けました。 

――初めてA代表に招集されたのは昨年の5月でしたが、代表の練習はやはり衝撃でしたか?

 

 そうですね。普段フロンターレでは「ポゼッション」という、“ボールを持つ”ということをやっているんですけど、そのポゼッションを「マンマークでしてほしい」と言われて。もうボールがほとんど回らないんですよ。常にバチバチしている状態の練習だったので、衝撃的でした。

――たとえば海外でプレーしている本田さん、香川さん、長友さんは、逆にそれをある程度は消化できているように感じましたか?

 きっと、上手く消化できている部分はあると思います。