スポーツアスリートの書籍が数多く出版される昨今。同じアスリートの人たちは、それらの本を手に取ることがあるのだろうか? 川崎フロンターレの大島僚太選手にお聞きした。

――読書はお好きですか?

「この本、おもしろいよ!」とすすめていただくと読み始めますが、自分から積極的にどんどん読んでハマるっていうのは多くはないですね。

――愛読してるものは?

 

 推理系は好きですね。伊坂幸太郎さんの『陽気なギャングが地球を回す』はシリーズ二作品とも読みました。

――わりと最近ですが、三作品目が出ていました。

 そうなんですか! 読み始めたきっかけは……タイトルに惹かれたのかな?「ギャング」という言葉に(笑)。

――他にもミステリーなどは読まれたりしますか? 年間に1,2冊くらい……?

 読む時はもう少し読みますね。サポーターの方から僕の好きな「相棒」の小説版をいただいた時などは読書の時間が増えますね。

――たとえば、中村憲剛選手とかも本を出されたりしていますが、先輩の本を読んだりは?

 読みますね。他のチームの選手が出された本も読みます。あとは海外監督の本とか。

――どういうイメージでサッカーをしているか、どういう取り組みをしているか、またはどんな食事をしてるかなどに、ご興味があると?

 そうですね。インターネットを見ても分からないことには興味がわきます。あとは先生から「本は読んだ方がいい」と、学生の頃から言われ続けていたので。
 自分にとってプラスになる考え方を学べるのが良いですね。僕は名言や、神社にある格言などにも興味があって。あとサポーターの方からいただいた『ニーチェの言葉』も面白かったですね。今後は読書の時間を増やして“考える力”をもっと身につけたいと思います!