梅雨時期のお悩みで、ダントツ1位なのが“洗濯物の生乾き臭”。気を付けているはずなのに、どこからか臭うあの嫌な臭いを防ぐ、正しいお洗濯テクニックを体得すべく、花王部屋干し研究部へ。2回目の今回は、「洗濯物を素早く乾かす干し方」を教えてもらいました。NO MORE 生乾き臭!

第一回目「生乾き臭の予防方法」はこちら

 

教えてくれたのは…

花王株式会社 消費生活アドバイザー
弦巻 和さん

「ちょっとした一工夫で、梅雨の生乾き臭も対策できます。お洗濯の時間が楽しくなりますよ♪」

 

生乾き臭を防ぐには早く乾かす干し方をマスターしよう!

梅雨の洗濯物で困るのが、乾きにくい部屋干し。早く乾かすためには、除湿機や浴室乾燥機が便利だけど、一人暮らしだと持っている人も少ないはず。そんなときは、エアコンを有効活用して洗濯物の乾燥をアシストしよう。ドライモードを利用するだけでなく、直接風が当たる位置に洗濯物をセットすることを忘れずに。

 

また、もう一つの問題点が、スペースも限られてしまうため、ぎっちりと干してしまいがち。理想は、各アイテムをこぶし一個分ずつ離して干すこと。また、パーカやジーンズなど、乾きにくいアイテムも効率よく乾く干し方で、生乾き臭を回避すべし!

○ パーカは“逆さバンザイ干し”で!

フードや脇の下など、生地が重なり合う部分が乾きにくいパーカは、ピンチハンガーを利用して、逆さに干すのがポイント。裾を離して留めることで、空気の通り道もでき、乾きやすさがアップ!

 

○ ジーンズは裏返して“筒干し”で!

梅雨時期に特に乾きにくいジーンズも、パーカと同じように生地が重なり合う部分が生乾きになりがち。裏返して干せば、乾きづらいポケット部分に空気が当たり、乾きやすく!また、洗濯機に入れる時点で裏返しておけば、色落ちの原因となる表面の摩擦も軽減でき、一石二鳥だ!

 

○ 大判のバスタオルは“ジャバラ干し”を!

重力で水分が下がっていくので、なかなか完全に乾きにくい大きなバスタオル。そこで“ジャバラ干し”を活用!S字を描くようにピンチハンガーに留めれば、断然乾くスピードがアップ。空気に触れる表面積を多くするのがポイント!

 

今回はここまで!次回は「お洗濯基本のキ編!」