今年は公開予定の作品も含めて主演映画が4本と
若手俳優の中でも抜きん出た存在感を放つ菅田将暉。
そして、まさかの実写化となった人気マンガ『銀魂』にも
“ツッコミ役”で出演。爆笑必至の映画の裏側について聞いた。

 

写真を拡大 菅田将暉さんが初表紙を飾った『ストリートジャック』8月号では、6ページにわたる豪華グラビア&独占インタビューも。

 

 マンガ喫茶にもよく通うマンガ好きで、面白い作品を見つけると「こういう作品に出たい」と周囲にも伝えているという菅田将暉。7月14日に実写映画として公開になり、自身は志村新八役で出演する『銀魂』も、やはりチェック済みだったのだろうか。

菅田 ずっと当たり前のように続いている漫画だったので、読んではいても実写化はノーマークでしたね。まさか自分が出るとも思わなかったので、話をいただいて嬉しかったです。

 自身の演じる新八は、主人公の侍・銀時(小栗 旬)のもとで、侍魂を学ぶ少年。ボケが連発する作品の中ではツッコミの役どころだ。

菅田 劇中でも言っていますが、新八は「俺がツッコまんかったらホンマどエライことになってるからな!」という立ち位置なんです。大事な存在なのに、どこか雑な扱いを受けている感じも気持ち良かったですね。

『銀魂』は、「メタ的なイジリや、世界観を潰そうとしてくる笑いが今っぽいと思うし、シニカルな感じも好き」とのこと。一方で関西出身ならではの苦労もあったという。

菅田 完全に原作通りの新八のツッコミは、僕にはできそうにないなと思って。「◯◯だよ!」っていうツッコミも、自分が言うと気持ち悪いんです。あと「◯◯だよね!◯◯だよね!」と畳み掛けるツッコミも、実写でそのまま演技にすると笑いにくい。だからボソッと言ったり、困ってみたりと、監督からも指示を受けながら演技をしていきました。

 本作では福田雄一監督と話して勉強になることも多かったそう。

菅田 福田さんは言葉の強いツッコミはあまり好きじゃなく、「え~どうしよう~」みたいな困るツッコミが多くて。ムロさん(ムロツヨシ)や二朗さん(佐藤二朗)が福田組でよくやっていますけど、それが毎回オモロいんです。グダグダとツッコミが続く、ハッキリしない感じも好きですね。

 

この続きは、現在発売中の『ストリートジャック』8月号にて!