今年2017年3月のバーゼルにおいて華々しいデビューを飾ったデザイン大国・スウェーデン発のコネクトウオッチ専門ブランド〈KRONABY〉。
先日、国際展示場で開催されたDESIGN TOKYOにおいて初のお披露目となった同ブランドの魅力を、少しひも解いてみよう。
「純粋」と「調和」を表現し、無駄を最小限まで削ぎ落とした北欧らしいデザインの「NORD」。38㎜レザーベルト・4万1040円

元ソニーモバイルの開発者たちが手掛ける
ユーザーとともに成長するコネクトウオッチ

コネクトウォッチ専業のブランドとしてスウェーデン・マルメーを拠点に創業した〈クロナビー〉は、元ソニーモバイルの開発者たちが立ち上げた新興ブランド。全4モデル24型をフルラインナップに、サージカル ステンレス、サファイアクリスタル、イタリア製レザーストラップ、青焼き針など高級時計ブランドと同様の質の高い素材使い、ムーヴメントの自社開発、シンプルで簡単な操作を特徴とした新時代の時計として、世界的にも注目を集めている。

最大の特徴は、そのボディのクオリティだけでなく、本体右側の3つのプッシャーを使用したスマートフォンとの連携にある。
専用のアプリを用いてプッシャーにそれぞれ、メールや電話の通知などの基本的な機能から「音楽コントロール」「カメラ リモート」「携帯電話の捜索」「GPSによる位置情報の保存」などの便利な機能を割り当てることができる。さらに、それらの機能は3カ月に一度のアップデートでユーザーからの要望を吸い上げて随時増加。ハードウェアからソフトウェアまで、自社で一貫して製造を行なっているからこそのスピード感だ。
従来のコネクトウオッチと異なるのが、このユーザーとともに成長するという点だ。
また、充電式でなくバッテリーを採用しているので、スマホと同様に毎日の充電が必要ないのも嬉しい限り。

すでに2017年 4月よりスカンジナビア半島で展開が始まり、ヨーロッパ・アメリカも含めた400店舗で発売。
発売前に行われたロンドンでのローンチパーティには世界中から150人以上のゲストが集まり、中にはデレク・ブラスバーグやハネリ・ムスタパルタなど世界で活躍する著名人も参加し、KRONABYリリースを大いに盛り上げた。
また、スウェーデン最大の腕時計専門店「クロックマスター」による売り上げ調査では、すでにトップ10に入る快挙を早くも成し遂げている。
日本では、7月5日より東京ビッグサイトにて行われた「DESIGN TOKYO」で初お披露目を果たし、7月20日より大手時計専門店TiCTAC主要都市(東京・大阪・名古屋・福岡・鹿児島・北海道)にて先行販売が始まります。本格的な展開は8月を予定している。

■BRAND WEB SITE
https://www.kronaby.com/

当日は、本国スウェーデンより(左)ディレクターのバート氏、
(右)開発マネージャーのカトリーナ氏が来日。
実際にスマートフォンとの連携を実演。
ブースは多くの関係者で賑わいを見せた。

■KRONABY LINE UP

耐久性や視認性に留意して構成された、全ラインナップの中で最も重厚感のある「APEX」。43㎜メタルベルト・7万200円
伝統的な時計作りへのオマージュを表現した「SEKEL」。43㎜レザーベルト・5万9400円
精密に磨き上げた宝石のように、ローズゴールドが光り輝くドレス顔の「CARAT」。38㎜メッシュベルト・5万1840円