わが子をグローバル社会で活躍できる子どもに育てたい。そんな願いを持つ親御様は多いだろう。そこでヒントとなるのが、長男をイェール大学、東大にダブル合格、次男を難関国立大学医学部合格に導いた母、小成富貴子さんの教育法。初の著書『究極の育て方』より海外留学のススメを紹介する。

親への感謝が生まれる

 

 

 留学に関しては、「とても心配で手放せない」という親御さまも多いようです。しかし英語を身につけることだけでなく、その子の成長を考えても留学は非常に大きな意味があります。

 わが家の二人の子どもは中学のときに短期留学を数回経験。そして高校1年生の夏から1年間アメリカの高校に留学しました。言葉の壁、文化の違いなどいろいろな苦労を重ねる中で、今までどれだけ愛されてきたのか、ということに気づき、父親への尊敬と母親への感謝の気持ちを持ち帰ってくれました。これはもしかすると、一緒に暮らしていたのでは感じることができなかったものかもしれません。

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