シンプルな夏のメンズコーデだからこそ、微差が大差になる!

そこで「やっぱりトレンドのことはプロに訊くべし!」ってことで、
人気セレクトショップのプレス陣に、「差が付く」ポイントを訊いてみました。

【Case 1】
ロゴTシャツ1枚でおしゃれな理由

写真を拡大 (左) ’80年代に国内外のスケーターカルチャーを賑わせた象徴的ブランド〈スラッシャー〉。(右)ブランドネームはもちろん、〈アディダス〉のトレフォイル(写真)や〈ナイキ〉のスウッシュなども人気が高い。

 今年の夏は、スポーツorスケーターブランドの2択!

 胸元にドーーン!とでっかくロゴがあしらわれたTシャツ。流行っているけど、これっておしゃれなの? っていうか、そもそも何で流行ってるの?
「ここ数年続いている’80〜’90年代ファッション&カルチャーのリバイバルを背景に、当時流行したブランドのロゴをあえて大きく主張させるのが、一周まわって今は新鮮なんです。これはハイブランドでも見られる、世界的な動きですね」(BEAMS・プレス/梅田悠貴さん)
 なるほど、逆にちょいダサぐらいが、おしゃれなんですね!
 ちなみにTシャツの色は、今年買うなら白、黒、グレーの3択。その理由としては、ストリートやスケーターテイストはキレイめに着こなすのが今っぽいから。シンプルなようでいて、意外にしっかりした裏付けがあるんです。

 

【Case 2】
白無地Tシャツ1枚でおしゃれな理由

写真を拡大 街でよく見る超ド級にシンプルなコーデ。でも不思議と下着には見えないのは、なんでだろう?

しっかりした生地感を選べば、下着には見えない。

 シンプルおしゃれな「白の無地Tシャツ1枚」だけのコーデ。たしかにハリウッドセレブが着るとイケメン無罪だけど、普通の人が着るとただの下着に見えるんじゃ…。でもそんな心配は無用。必要なのは「イケメンに生まれるこrと」よりも、選ぶTシャツの「生地感」だったのです。
「白Tの生地が薄いと汗をかいた場合、さらに透けてしまい、みすぼらしく見えてしまいます。また生地が厚いことで、袖のロールアップもしやすく、遊びを効かせた着こなしもできるので、ある程度厚手の生地がオススメですね」(URBAN RESEARCH・販売促進部マネージャー/三浦良介さん)
 ちなみに参考までに、SJ編集部員が生地感とか何も考えずに買ったTシャツを同じモデルさんに着てもらった結果がこちら。

写真を拡大 ほとんど同じようなアイテムを使っていても、Tシャツの肌の透け具合や襟袖の撚れ感だけでも、全然印象が変わる。

 うーん、違いは歴然! こんなに差がつくとはビックリです。

次のページ 今年流行の「あのTシャツ」だって、まだまだ差がつく!