【足の御守(左)】【腰の御守(右)

授与所 護王神社

ご利益 足腰の健康、怪我や病気の快復

初穂料 700円(税込)
 

 京都御所の西に建つ護王神社は別名“いのしし神社”として、京の人に親しまれている。狛犬ならぬ、狛猪が出迎えてくれるこちらの神社、猪と深い縁がある。
 御祭神の和気清麻呂(わけのきよまろ)公が、権勢をふるっていた弓削道鏡(ゆげのどうきょう)の策略で、九州に流される途中、刺客に足の筋を切られてしまう。その時、不思議なことに、猪三百頭が現れて、道中を無事に案内してくれ、清麻呂公の足の怪我も治ったという逸話が伝わる。彼を護った猪の話は後世まで語り継がれ、狛猪となって、清麻呂公を守護している。
 この故事にちなんで、特に足腰の健康、ケガや病気の回復にご利益があるとされ、ランナーやサッカー選手など、足腰が大事なアスリートが参拝に訪れる。
 境内には、その上に立って足腰の健康を祈願する足型の石「足腰難儀回復の碑」や、全国から奉納された五千体もの猪コレクションの展示など、見どころも多い。 
 鮮やかなブルーのお守りは、足の御守、赤のお守りは腰の御守。それぞれ数種類、色ちがいがあるので、好みを選べる。足腰両方のお守りを持つ人も少なくない。
 足も腰もどちらも体を支える要。御守を身につけて、健やかに過ごしていきたいものだ。

 

護王神社
住所:京都市上京区烏丸通下町者下ル
TEL:075-441-5458