先日発表された、タイムズハイヤーエディケーションによる世界大学ランキング。言わずと知れた日本の最高学府、東京大学ですら46位。ではその上位に食い込む大学は何が違うのか? 同大学ランキング3位、スタンフォード大学の傾向を読み解く。

世界ランク3位!「21世紀のハーバード」

 

 スタンフォード大学は、1891年に設立された私立大学で、学生の在籍者数は16,000名ほど。このうち7,000名が学部生です。入学する学生はただ優秀なだけではなく、多才で、飛びぬけたスキルを持っていることが求められます。

 米国内ではもちろん、世界トップクラスの大学であり、アイビーリーグよりも高い評価を受けることもよくあります。Forbes誌の全米大学ランキング「America's Top Colleges」、 Washington Monthly誌の「College Guide and Rankings」では、全米一の大学にランキングされることも多く、Times Higher Education (THE)の世界ランキングでは第3位にランクしている大学です。現時点でのTHE 最新世界ランキング2018においても、カリフォルニア工科大学(こちらもアイビー校ではない)と同率で世界3位を維持しています。Slate誌は同大学を「21世紀のハーバード」と称しています。