パフォーマンスグループ・Happiness。常に進化と止めない彼女たちの勢いは、夏を過ぎても止まらない。6月5日に新体制「E.G.family」が発足し、第一弾となるニューシングル『GOLD』について、メンバー全員に語ってもらった。

―まず今回のシングルについてのお話の前におうかがいしたいんですが、昨年10月のアルバム『GIRLZ N' EFFECT』と初の単独ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N' EFFECT』を成功させたことで実感できたこと、新たに見えてきた景色はありましたか?

MIYUU「表現する曲だったりパフォーマンスだったり、全体的に幅が広がったと思います。Happinessとしての色がアルバムを通して見えてきたところもありましたし、ツアーを通してライヴ・アーティストとして表現していきたいという夢も見つかり、いろんな発見ができたと思います」

 

須田アンナ「7人の絆であったり、この7人の黄金比みたいなものは、アルバムやツアーを通して凄く実感しました。Happinessを客観視する時間も多かったので、改めて7人ひとりひとりの魅力に気づけたんだと思います。小さい頃からダンスと音楽が好きだった7人が、同じ目標に向かってキラキラ輝いているのが今なんだと思います」

 


―そんな単独ツアーを経て2月にリリースされた10thシングル「REWIND」は、どんな作品になったと実感していますか?

藤井夏恋「私たちはいつも楽曲の世界観をツンデレで表しているんですけど、「REWIND」はHappinessのクールな部分、ツンの部分を全面に出した曲だったと思います。MVでも笑顔なしで作り込んだことで、新しいHappinessの一面が表現できたと思います」

 


―最新シングル「GOLD」の方向性は、メンバー内でどのように決めていったのでしょうか?

YURINO「E.G.familyが発表になってから、よりグループの色や個性の際立たせ方を明確にしていきたいという想いは、メンバー内の共通認識でした。最新シングルでは今までのHappinessのイメージから一歩進化させたかったので、MVでは今まで見せていない表情を見せていたり、楽曲でもHappinessでしか表現できないことに取り組みました」

 


―タイトル曲「GOLD」は、どのような想いで制作した楽曲なのでしょうか?

藤井夏恋「新たなHappinessを表現していく上で、セクシーさや色っぽさも表現できたらいいなという想いがありました。今まで意識してきたクールでキュートさもあるラップとは違って、ちょっと艶感のある歌い方やラップに挑戦していたり、女性としてのしなやかさも表現できたんじゃないかなと思います」

川本璃「今までのHappinessはHIP HOP感を強く打ち出していましたが、今回は大人なHappinessを感じていただけると思います。恋の駆け引きを歌っている曲なので、歌詞の中では照れ臭い部分もあったんですけど、ボーカルなりに声でうまく表現できたと思っています。特に夏恋ちゃんとのラップのかけ合いだったり、男の方にツンデレのツンで攻めている部分は個人的に気に入っています。MVもセクシーさ満載なので、楽曲と合わせて楽しんでいただけたらなと思います」

 


―NY帰りのAva1anche制作のトラックは、レゲエやHIP HOPの要素を盛り込んだフューチャー・ベースなサウンドですが、どんな感想を抱きましたか?

須田アンナ「このサウンド感も、Happinessにしかできないアプローチだと思いました。最先端のサウンドとキャッチーな部分をミックスできたことも、進化や新たな挑戦を目指した今回の楽曲にぴったりだったと思います」

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