お取り寄せの達人里井真由美さんとワインの達人白土暁子さんが日本ワイン×絶品お取り寄せ最高の「和」のマリアージュをご紹介! 極上ワインと郷土グルメで、手軽にちょっと上の贅沢を楽しもう。詳しくは『一個人』2017年11月号をチェック!

味や口当たりの特徴を知った料理に合う白ワイン選び

 さっぱりしたものが多い白ワインだが、セオリー通りにいけば白身魚は無難な選択だろう。雰囲気も楽しみたいなら、刺身にオリーブオイルを垂らすといった工夫もいい。

「これまでのセオリーでワインを飲むのもいいのですが、和食と合わせる楽しみ方ができれば食卓も賑やかになりますよね。たとえば味噌料理に合う白ワインであれば、少し甘味のあるデラウェアを選ぶといった具合です。塩味の料理なら甲州の白ワインが合うと思います。また、お刺身に合わせるならばケルナーのような酸味の強いものを選ぶ。食卓に並ぶ料理でワインを選ぶと、ワインをもっと楽めると思いますよ」(白土)

甲州に合う絶品お取り寄せ

 軽めのアルコール感でフラットな味わいが特徴の甲州ワイン。今や日本を代表するワインのひとつに数えられるが、口当たりのまろやかさが料理の味を引き立てるので和食によく合うとされる。

「近年では味にオリジナリティが見られるようになり、作り手のこだわりが見受けられますが和食にマッチすることに変わりはありません。とくに出汁料理や味噌にはよく合うと思います」(白土)

静岡
静岡おでん
 静岡の産物を使い、魚粉ベースのふりかけをかけるのが特徴。ダシの深いコクはワインにも負けない。「定番具材のほか、静岡県焼津市の特産品である黒はんぺんが入っています」(里井)3240円(5個)

長野
くるまや「うめぇ菜」(野沢菜漬け)
 契約農家で栽培された野沢菜を使用。昆布やスルメ、シイタケなどと一緒に漬け込むことで、熟成された味わいを実現した。「細かく刻んでお豆腐にのせても美味」(白土)(里井)540円 

大阪
阪急フーズ「霜降りしいたけ ぎんれい」
 大阪発祥の塩炊き昆布の手法を、シイタケに活かした。とろ火で時間をかけて煮込むことで引き出された豊かな風味は、やみつきに。「口中に旨味が広がる濃厚な味わいです」(白土)(里井)518円

山形
JA鶴岡「殿様のだだちゃ豆フリーズドライ」
 夏採れのだだちゃ豆をフリーズドライにし、その旨味を凝縮。軽い食感がくせになる。「夏の味覚が年中いただけるのがうれしいですね。甘み、風味ともにお酒にぴったり」(白土)(里井)2700円(5袋)

京都
京都一の傳「西京焼き一切包装詰合せ」
 旬の時期に獲れた魚を使うのはもちろん、柔らかく最もおいしい部位のみを厳選。「さわらや金目鯛もおいしいけど、おすすめは銀だら。味噌の風味はもちろん、身のほぐれと脂の乗りが抜群」(白土)(里井)3500円~

熊本
管乃屋「馬モツ京都風味」
 脂が少ない馬のホルモンを白味噌で煮込んだ。なめらかな口当たりで、ワインの香りを引き立たせる。「京の白味噌を使った上品な味わい。赤ワインにもよく合います」(白土)(里井)4860円(10パック)

長崎
うなぎの麦味噌蒸し
 
鹿児島県産の白焼きうなぎをふっくらと蒸し上げた逸品。長崎県産の麦味噌を使用した特製ダレで味付けた。「うなぎをふわっと蒸すことで、香りが一層広がります」(里井)4298円

山梨
歩成「黄金ほうとう」(ほうとうセット)
 甲州ワインを飲んで育った山梨ワイン豚と、ヘルシーな飼料で育った信玄どりを使用。「ほうとう鍋の具材がセットになっているので、お酒を飲んだ後でも手軽に調理できます」(里井)3950円(3食)

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