舞台の楽しさに魅せられて芸能の道へ

 「高校は演劇部で、地区大会にも何度か出場したことがあります。その時は芸能とか全然興味なかったんですけど、20歳の時に地元の劇団にスカウトされたんですよ。高校演劇の大会で私を見て、ずっと印象に残っていたんですって。最初はスカウトされたことが嬉しくて軽い気持ちで始めたのですが、やっぱりお金を取るプロの世界は高校演劇とは全然違くて。どんどんのめり込んでしまいました」

 もっといろんな活動をしたい。そう思った彼女は、大学を卒業してから上京した。

 「東京に来て最初の仕事は、やっぱり舞台でした。ネットで見つけた舞台のワークショップに参加したら、舞台に出てみないかって言われたんです。そのあともオーディションや共演者のツテで、舞台や映像関連のお仕事を主にしていました」

 東京での本格的な活動を始めてから数年後、彼女にとって転機となる仕事との出会いがあった。

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