歴史上の人物に迫るには様々なアプローチがあるが、ここでは四柱推命(しちゅうすいめい)という手法を用いて、歴史上の人物がどんな性格であり、なぜ成功したのか(失敗したのか)、また歴史上の人物同士の相性を読み解く。※四柱推命と用語の説明はページの最後をご覧ください。

 今回は、これまで鑑定してきた武将11名(井伊直政、上杉謙信、織田信長、黒田官兵衛、黒田長政、島左近、武田信玄、徳川家康、豊臣秀頼、細川藤孝、毛利元就:五十音順)の基本の相性鑑定(0~100%で鑑定)を行う。結果を下記に示す。一番太い直線が相性100%、次に太い直線は相性70~90%、点線は50~65%の相性を表している。一般的に70%以上は相性がいい、50%以上はまあまあと判断される。全体的に線が結ばれ、一見全員の相性がよさそうに見える。

 

  これまで、武田信玄と上杉謙信の相性が100%であることを取り上げたが(BACK NUMBER参照)、今回の相性鑑定の結果、武田信玄と井伊直政、毛利元就と細川藤孝、細川藤孝と井伊直政、井伊直政と島左近の相性も100%であることが明らかになった。時代も地域も異なる武将も多く、お互いに会ったことがあるかどうかも定かではないが、実は固い絆で結ばれていたのかも…と考えるだけで面白い。
 相性100%の武将同士を含め、今回の相性鑑定の結果を私なりに解釈をしてみた。

 
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