今、「落語」が密かなブームを呼んでいるのをご存知だろうか?
落語を題材にしたアニメやドラマが放映され、東京・渋谷では定期的に
落語のイベントが開催され大盛況に。
“かっこいい着物姿”と、 “笑い”に、
ちょっと気になってる貴方に送る魅力満載の入門編!

 

今、聞ける有名な落語の演目って何?

 

江戸っ子が出てくるだけが落語じゃない

 落語の多くは江戸っ子が活躍するが、そればかりではない。遊廓(吉原)を舞台に男女の悲喜こもごもの噺があったり、世間知らずの殿様や、 親切な大家さんなど、いろいろな人物が出て来て、人間味ある面白い話を繰り広げる。  実は落語に悪人はほとんど出て来ない。泥棒はでてくるが、間抜けな泥棒。男を騙す女たちはカワイイ女ばかりだ。 落語のお話は決して人を不幸 にしないのである。  江戸の噺ばかりでなく、昭和のサラリーマンや主婦が主人公の作品や、落語家が自らの言葉で現代を語るような〝新作落語〟も多くある。

 

「初めての風俗体験」物語…『明烏(あけがらす)』

 

つまりは真面目な若旦那の「童貞喪失」話。

 

 昔は男性の遊び場所に吉原(よしわら)という所があった。いまの風俗とは微妙に違うんだけれども似たような場所。超真面目で、なんにも知らない若旦那の時次郎が町内の札付きに吉原に連れ出される...という滑稽話。

 

いつの時代も若い奴らはイタズラ好き…『酢豆腐』

 

腐った豆腐でイタズラ決行!

 町内の若い者が集まり、酒を飲もうということ に 。 酒はあるが、肴はど うする? 頭の弱い与太郎が昨日の豆腐があると言うが、季節は夏。当然腐っているのだが、その豆腐で思いついた...イタズラのお話。