以下に続くのは、ウェブと紙媒体の第一線で活躍する「プロ」のライター小林拓矢氏の寄稿である。どんな点を大切にして仕事をしているのか。シンプルな4つのポイントをあげていただいた。

誰もがベストセラー作家になれるわけではない

 ライターは書いた(発表した)原稿の量に比例して収入が増えるもの。至極当たり前の話であるが、媒体により原稿料の差があっても、多くの記事を書けば書くほど、収入が増える。また、書籍などの執筆では、部数によって印税が決まる。増刷すれば、そのぶんだけ収入が増える。

 ただ、エンターテインメントのベストセラー作家のように、部数の多い小説をたくさん書いて収入を増やす、というのは難しい。では、どうするか。

 
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