ネガティブな感情がこびりついていのは、胸よりお腹。自分では「ココロがキレイ」と思っていも、知らず知らずカラダの下に黒いものがたまっている可能性があります。古代ハワイアンの正統後継者であるレイア高橋さんが、著書『ハワイ式腸のマッサージ』でこう指摘しています。

ネガティブな感情のなかで重いものが、お腹にたまっていく

 

 胸には「悲しみ、心の痛み、不安、後悔、孤独感、誤解、心配事」などのネガティブな感情がこびりついていると言われていますが、より根が深いところにあるのがお腹にたまった感情です。

 なぜなら、胸にたまる感情は恐れによって生まれるものだからです。腰に現れる断ち切れない因縁にしても、その大元にあるのはお腹にたまった怒りや憎しみなどの感情でしょう。

 相手に対する「怒り、恐れ、憎しみ、嫉妬、恨み、人を許せない気持ち」などの執着があるからこそ、因縁が残るのです。

 ネガティブな感情のなかで最も波動の重いものが、お腹にたまっていくとイメージしたらいいかもしれません。

 

 仕事や日常生活のなかで、納得のいかない気持ち、我慢する気持ちが残っていると、それはどんどんお腹にたまっていきます。それが潜在的なストレスになって、痛みやコリ、ハリなど、体のさまざまな不快症状につながっていくのです。

 腸に便がたまるということも、食事やストレスだけが問題ではなく、我慢をしている思いそのものがかかわっています。嫌な感情をためこみ、本当はつらいのに我慢したり、仕方がないと諦めたりしていると、お腹はどんどん汚れていきます。日本ではネガティブな感情をため込んだ人のことを「腹黒い」と呼んでいますが、エナジーレベルで見ると、本当は心のキレイな人であってもお腹のエナジーが真っ黒になります。

 仕方がないと諦めるのではなく、オプフリで取り除いていきましょう。

(「オプフリ」…ハワイ式腸のマッサージ)

 〈『ハワイ式腸のマッサージ』より構成〉