北海道 十勝大津海岸。
ここしか見ることのできない
新絶景 ジュエリーアイス

自然が豊かな北海道には、
圧倒的な“氷の絶景”があります

 
十勝平野に大いなる恵みをもたらし、秋には鮭がふるさとに帰る姿が見られる母なる大河「十勝川」。“ジュエリーアイス”は、その川の水が氷結し、潮位の変化などによって割れた氷が太平洋に流れ出た後、波に揉まれるうちに角が取れて透き通ったクリスタルのようになった氷の塊。
まさに、十勝の厳しい寒さと、母なる大河「十勝川」が生み出す自然の神秘です。
 
 
似たようなものに流氷がありますが、流氷は大きな氷の塊が層になって押し寄せたもの。流氷は白い色をしていますが、ジュエリーアイスは透明さが特徴です。
その氷が太陽の光を受け、宝石のように美しく光り輝くことから“ジュエリーアイス”と呼ばれています。
 

自然が生み出す神秘的すぎる光景

 
“ジュエリーアイス”は厳冬期にあたる1月中旬~2月中旬の限られた期間しか見ることができません。時間の経過とともに表情を変える“ジュエリーアイス”は太陽の光によって大きく変化します。
その変化を目の当たりにできるのは朝日を受ける日の出の時間。海上には“気嵐”が立ち込め、日の出とともに月明りで青く佇んでいた氷塊が少しずつ紫色から朱色、橙色に染まり、神秘的な光景が一面に広がっていく様は素敵な世界の始まり。
 
太陽が昇りきると、海岸に沢山のダイアモンドを散りばめたような絶景を目にすることができるでしょう。
 
刻一刻と表情を変えるジュエリーアイス。写真右上から時計回りに5:30 → 7:00→ 12:30→ 16:00頃の様子(撮影:岸本 日出男)