今、20代おしゃれ男子の足元はドクターマーチンが覇権を握っている。このブランドはいかにして国民的人気を勝ち得たのか? その魅力、秘密に迫る前後編。後編は6ホールブーツの話。

【3ホール(前編)の話はこちら】

 本来8ホールを起源とするから、カテゴリ的には「ブーツ」になるはずなんだけど、3ホールがあまりにヒットしているので、ドクターマーチンといえば「革靴」というイメージの方がしっくりくるという人も増えているかもしれない。うーん確かに、かつてはあのセックス・ピストルズを始め、数多くのロックミュージシャンが愛用したと言われる8ホールは、名機ではあるけどカジュアルに合わせるのはやや難易度高めなんだよなあ。そんな風に思っていたら、「3」と「8」の間に、「6ホール」があることを発見! いや、もっと早くに気づけよって話なんだけど、ドクターマーチンについて語られているサイトをスマホで検索してみても、この2つを軸にみんな語っていて、6ホールについて詳しく語られている情報が少ないから、つい見逃してしまっていた。