今、スポーツ番組だけでなくバラエティにも引っ張りだこの、織田信成さん。先日発売された著書『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』がヒットしていることからも、その人気の大きさが伺えます。フィギュアファンからだけでなく、幅広い層から愛される秘密とは?

「僕の心はオープンです!」と伝わるように、笑顔で

――リンクの上だけでなく、様々なテレビ番組でも愛されキャラを発揮する織田さんですが、心がけていることはありますか?

 僕、愛されキャラなんですか? あまり自覚ないんですが……。でも強いて言えば、挨拶はしっかりするようにしています。それも満面の笑顔で(笑)。特に初対面の方には、「僕の心はオープンです!」と伝わるように、目を見て笑って挨拶します。どんなことでも、最初が肝心ですから。さっき、この部屋(※取材場所)に入ってくるときもできていましたか?

――とても素敵な笑顔でした(笑)

 ほんとですか!? それは良かったです! 僕、自分に自信がないんですよね。いつも、「ちゃんと挨拶できていたかな?」「不快な思いをさせてないかな?」って心配になっちゃうんです。今回発売させていただいた著書のお話を初めていただいた時も、「僕みたいな人間が……」ってまず思いましたから。だからこそ、常に周囲の人には感謝しています。「僕みたいな人間に構っていただいてありがとう」と。今日だって、僕のインタビューのために皆さんに集まっていただいて、本当に感謝しています。テレビに出させていただいていることにも、感謝、感謝ですね。

 

――こちらこそありがとうございます(笑)。そんなに恐縮していたら、ストレスたまりませんか?

 たまらないと言えば嘘になります(笑)。あまり表に出すタイプではないので、人には伝わりづらいと思います。でも、自分でも幸せだなと思うのが、嫌なことがあってもすぐ忘れちゃうんです。全然引きずりません。ポジティブ思考ってわけではないんですけど、単に忘れちゃうんですよね。これ、すごく得な性格ですよ。この性格に、これまでなんども助けられたような気がします。日々運動していて、発散できているということもあるんでしょうけど。

〈明日の質問は……Q18.「忙しい中、たまの休日はどんな過ごし方を?」です。〉
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