AIやロボット、Iotなどのテクノロジーの進化や、それに伴い将来なくなると予想される職業なども騒がれて久しい昨今。あなたは10年後の世の中がどのようになっているか、時代の変化にあわせてどう動いておくべきか、考えてみたことはあるだろうか。そのヒントを、赤羽雄二氏の著書『3年後に結果を出すための最速成長』の内容を再編集しながらシリーズでお届けする。第6回のテーマは「人生設計力」です。

■「人生設計力」「準備力」…オプションを持ち続ける

 自分が何をしたいのか、どうすればそこに近づけるのか、どうやって準備しておくの か、それらがはっきりすればするほど、実現しやすくなります。「人生設計力」に関しては次のようなステップで考え、「3年後・5年後・10年後目標設定・達成シート」を作成してはいかがでしょうか。

  1. 10年後、どうなっていたいのか、何を達成していたいのかをできるだけ具体的に書く。
  2. それを達成するため、3年後、5年後、10年後の3つのステップに関して置かれた環境、アクション、注意点をできるだけ具体的に書く。
  3. 3ステップの間の整合性、ホップ・ステップ・ジャンプと3段階で達成するようになっているかという流れと難易度の確認をして修正する。
  4. 机の前、トイレのドアなど、嫌でも目に入るところに貼るとともに、クリアフォルダに入れてアタッシュケース、バッグなどに忍ばせる。
  5. 毎年年末に、達成状況を◎△×で評価し、反省事項を記入する。
  6. 毎年元旦に新たに書き直す。
 
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