現役引退後もプロフィギュアスケーター、解説者、タレント、そして指導者として、さまざまな活躍をされている織田信成さん。いまの「将来の夢」についてお聞きしました。

フィギュアスケート界に恩返しをしたい

――昨年に30歳になられましたが、今後の人生にどんな展望をお持ちですか。

 現役を引退してからの活動の中で、多くのことを学ばせてもらいました。プロスケーターになって、テレビに出演させていただき、関西大学のアイススケート部の監督もさせていただき、引退してようやく社会人として踏み出せた気がします。それもすべて、フィギュアスケートをやり続けて来たからこそだと思っています。今後は、プロとしてフィギュアスケートの魅力をより多くの方に知っていただけるよう頑張るのはもちろん、若手選手の育成などを通しても、フィギュアスケート界の発展に、少しでも貢献していきたいです。

――将来の夢はありますか?

 引退を決めた時から、フィギュアスケートのコーチになるのが夢なんです。コーチとして、選手をオリンピックに連れてゆく。これが叶えられたら、素晴らしいことだなと思っています。そのためには、指導する立場の人間として、周囲の方達に認めてもらう必要があります。競技選手としては引退しましたが、コーチとしては駆け出しなので、さらに努力が必要ですね。

 

――まだまだ、やらなければいけないことが沢山ありますね。

 そうですね。プロとして、指導者として、社会人として、そして父親として、むしろこれからの方が大変かもしれません(笑)。
 不安なこともありますが、これだけは自信を持って言えます。僕は今、人生で一番充実した時間を生きています!

〈織田信成さんの30問30答は本日で終了です。1カ月間、ご愛読ありがとうございました!〉