大人になるということは、見られる、ということ。
つまり、見られる、ということに備える武器を、僕たちはこれからのステージで身につけていかなければならない。大人であることの証明、きっとそれを先人たちは「作法」と、名付けたのであろう。置かれた場所において、ふさわしい振る舞い、相応しい時計を身につけられる大人になりたい。
そんな男のための、大人の時計作法入門。
 

5人の美女プレスが考える
理想のエスコートウオッチとは?

 所詮、オトコの好みなど女性は理解してくれない。そう投げやりになる気持ちもわからなくはないが、女性の視線を意識した選びが出来るのも、大人の男の条件だと思う。特にレストランなどでは、ペアルックとはいはないが、女性のファッションとチグハグだと、かっこ悪く見えるものだ。
 では、彼女とのデートで着けるべき時計の条件とは何か。エスコートされる側の女性を代表して、ファッション業界で「噂の美女」たちに、その本年を訊いてみた。

 

清潔感があるレザーベルトは
ONもOFFも好印象です。

 まず一人目は、国内外の様々なブランドのPRを行うPR会社「PA Communication」に勤務する佐藤恵子さん。

佐藤恵子さん(ifca showroom・プレス)*肩書きは記事取材時のものです

佐藤 レザーベルトの時計は、かっちりとした印象で好感が持てますね。スーツを着る仕事をされている方はもちろんですが、OFFの日も着けられるようなカジュアル寄りのモノがタイプ。レザーなのでお手入れはこまめに行って清潔感を保って欲しいですね。例えば〈ダニエル・ウェリントン〉の時計などは、私も愛用しているんですが、価格帯の割に高級感もあるので、スーツにもしっかり合うのではないでしょうか?

〈ダニエル・ウェリントン〉はユニセックスで人気のブランド。