画:吉田照美(フリーアナウンサー)「橋下オスプレイ」

社会学者・宮台真司氏絶賛!!

財界のケツを舐めて密かに移民導入を進める政権。

グローバリズムによる社会の疲弊を推進する政権。

クソが付いていても米国のケツを舐めたがる政権。

共産党でさえ口にしない「〜革命」を標榜する政権。

クズの忖度はしても陛下の意向を忖度しない政権。

それが「保守政権」を名乗る「美しい日本」ぶり。

本書で日本は終わっていることに納得した僕は、

仲間と家族を大切にして子孫に託することにした。

 

日頃の孤独と鬱憤を弱者への攻撃で晴らすヘタレ。

「〜は敵だ!」とひたすら反復する言葉の自動機械。

デマだと攻撃して、反証されると黙り込む卑怯者。

自らは平気でデマを噴き、指摘されると黙るクズ。

「保守政権」に重用されて承認されたと喜ぶ承認厨。

それが「保守」を自称し「保守政権」を支えるお笑い。

本書で自称保守こそ国賊であると納得した僕は、

仲間と家族を大切にする国士であろうと決意した。

(以上、宮台真司氏帯推薦文全文)

 

書名『問題は右でも左でもなく下である』適菜収著/KKベストセラーズ/定価:本体1300円+税/帯画:吉田照美 ※カバー写真をクリックするとAmazonへ飛びます。

 

「近代の終わりと知の崩壊」を

赤裸々にした適菜収の「時代への警告」

私はファッション右翼やコスプレ右翼、街宣右翼は大嫌いだが、

質の高い右翼思想には常に敬意を払ってきた。

また、花畑左翼、市民活動家は大嫌いだが、

質の高い左翼思想には大きな影響を受けた。

私は性格的にも学問的にも保守思想(すなわち近代的理念・

理想・理性・合理主義に対する懐疑的な姿勢)に

馴染んできたので、右翼や左翼、要するに理想主義者とは

相容れないところがある。

未来にせよ過去にせよ、理想郷を設定するのが

不可能な時代に生きていることを自覚できない時点で、

やはりそれは弱者の思想だと思う。

その前提の上で、半ば自嘲気味に、あるいは戦略的に

右や左を演じている人々は面白いし、

場合によっては知的な刺激を受けることもある。

本書で扱うのは彼らではない。

「下」である。

右翼の底辺「右下」もあれば、左翼の下層「左下」もある。

いわゆる「B層」も多いし、橋下という政治家もいた。

今の政治は、マーケティングにより「下」の気分を探り、

プロパガンダで「下」を動かすことで成り立っている。

この手の政治家は、「風が吹く」のを待ち、

問題が発覚したら「嵐が過ぎ去る」まで口をつぐむ。

議論を軽視するのは、それが世の中を動かさないどころか、

墓穴を掘ることを熟知しているからだ。

大衆の熱狂だけが政治を動かすことができるという深い確信。

バカがバカを支持する今の世の中を見れば、

それは正しいのだろう。

(「はじめに」より一部抜粋)

さあ、読者であるあなたは、この狂気の時代をいかに生き抜くか。

 

CONTENTS

はじめに

第一章

そろそろ日本はおしまいではないのか

「戦後レジームからの脱却」は駄法螺

自称保守と花畑左翼の知的劣化

安倍とチャーチルを同列に論じる愚

 

第二章

人間はどこまで下品になるのか?

痛い目に遭ってもわからない日本人

国辱にこだわる時代も過ぎ去ったか

妄想の産物を批判する「花畑左翼」

「アウフヘーベン」と豊洲の女

 

第三章

大人のための「学問のすゝめ」

世界を深く知るための努力

楽しいことには意味がある

『徒然草』を読め!

 

第四章

問題は右でも左でもなく下である

「橋下的なもの」から「日本」を守るために

橋下化する日本

文化としての元号考察

 

第五章

狂気の時代を生き抜くために

なぜ目の前にあるものが見えないのか?

合理主義者が世界を破壊する

おわりに

 

著者略歴

適菜収(てきな・おさむ)

1975年山梨県生まれ。作家。作詞家。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB 層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(以上、講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』、『安倍政権とは何だったのか』、『おい、小池! 女ファシストの正体』(以上、KKベストセラーズ)など著書多数。