Case 2
一番人気は「ロレックス」…
機械式(自動巻き)時計を買う場合。

写真を拡大 機械式(自動巻き)時計の内部構造

腕の動きを利用してゼンマイを巻き上げ

 着用者の腕の動きを利用し、内部に組み込まれた錘が回転することでゼンマイが巻き上げられるため、左のような毎日リューズで巻き上げる必要はない。ただし完全に止まった場合は、改めて手動で巻き上げなければならない。

 

【平均継続期間】
フルに巻いて、平均1.5〜2日間
(ロングパワーリザーブモデルは5〜30日間もあり)
【時間の誤差】
1日に数秒〜20秒程度が誤差許容範囲
※ただし温度や湿度などの外的要因やゼンマイの巻き具合によっては、さらに誤差は広がる場合もある。
【メリット】
・自動でゼンマイが巻き上がる
・高級時計に多く、ステイタス感がある
【デメリット】
・比較的部品が多いので、修理代が高くなりがち
・磁気に弱く、取り扱いがデリケート

 

 

【こんな人にオススメ】

外回りが多いビジネスマンにオススメ

 腕の動きを利用…とは言え、機能維持のためには「8時間以上腕に着けた状態で、ある程度の運動量」が必要となる。そのため、デスクワークが多い職業よりは、日中活発に動ける人のほうが向いているといえる。ただし激しすぎる動きは逆にダメージに。注意を。

 

 

【代表的なモデルは?】

ロレックス
オイスター パーペチュアルデイトジャスト

 近年は機械式時計の多くは自動巻きになっているが、中でもロレックスは筆頭格。両方向回転を初めて採用するなど、自動巻き機構の発展に大きく寄与した。