芥川賞作家・柳美里さんの書店「フルハウス」がついにオープン

 

 芥川賞作家で、福島県相馬市小高在住の柳美里さんが「世界一美しい場所」を目指して作られる書店「フルハウス」が4月9日(月)にオープンする。当日は、柳さんと福島にゆかりのある面々がつどいイベントも行われる予定。
 二度とない「はじまりの一日」を体験してみてほしい。

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<イベント概要>

※入場無料
【お問い合わせ】

所在地:福島県南相馬市小高区東町1-10
メール:yumiri19680622@gmail.com
電話:090-6475-1082

【4/9 タイムスケジュール】

■13:00 開店  (礼螺/祝辞・相馬中村藩第34代当主相馬行胤(みちたね))■13:20~13:50  柳美里による店内お客様対応
■13:50~14:30 クロストーク第1部「はじまり」
(相馬行胤、中島穂高両氏は14時10分まで)

<登壇者>
●相馬行胤
●中島穂高(小高出身。原町高校卒、早稲田大3年生。「フルハウス」がお母様のご実家)
●和田智行(小高出身。小高ワーカーズベース代表。地方新聞46紙と共同通信で主催する第8回「地域再生大賞」の「北海道・東北ブロック賞」を小高ワーカーズベースとして受賞する。また、代表を務めるHARIOランプワークファクトリー小高も、ふくしま産業賞特別賞を受賞する)
●小島博人(東京・中野出身。編集者時代に柳美里の書籍を担当した縁で、柳美里が主宰する「青春五月党」「La MaMa ODAKA」のマネジメントに携わる)
●柳美里

(10分休憩)

■14:40~15:50 クロストーク第2部「フルハウスプロジェクトのこれから」

<登壇者>
●海藤春樹(照明デザイナー。照明家として舞台照明・都市空間の分野で常に独自の手法を使い、その表現に新たな可能性を生み出してきた。また近年は、クリエイティブディレクターとして、建築プロダクトなど多くのプロジェクトを手がけている)
●生明(あざみ)弘好(株式会社「良品計画」執行役員、ソーシャルグッド事業部長。劇場の椅子100脚と、離れ8帖2間の家具コーディネーションに協力)
●富山省吾(映画プロデューサー。株式会社東宝映画代表取締役社長を歴任。数々のゴジラ映画を制作。日本アカデミー賞協会の運営に携わる傍ら、ndjcのスーパーバイザーとして若手の育成に尽力している。震災後、肩書きを伏せて南相馬の仮設住宅に通い続け、お年寄りにマッサージと気功を行う。「LaMaMa ODAKA」では月に一度の気功教室を担当予定)
●トトロ大嶋(放送作家・テレビディレクター。女川災害エフエムを立ち上げ、運営する。現在もオナガワエフエムのプロデュースを続けている。2018年3月25日に臨時災害放送局「南相馬ひばりエフエム」が閉局したのを受けて、フルハウス内にミニラジオ放送局を立ち上げることを柳美里と共に目指している)
●柳美里