■自分でラップをしているつもりはなかった

ーーな、なるほど…。現場ならではの面白さってありますからね(汗)。イ・ビョンホンなどの絶妙なチョイスが素晴らしいと思います!

高木:ペ・ヨンジュンとかもやっていました。ちょっと日本人には聞き慣れない、面白い響きを使いたいなと。そこからハリウッド女優にいったりして。「♪友だち以上~恋人未満~モーガン・フリーマン」とか。

 

池谷:僕も最初は面白いのか自信がなかったんですけど、やってみたらウケたから「ああ面白いんだな」と。そこからラップについて話し合うようにもなりましたね。「ここちゃんと韻踏めてないんじゃない?」とか。

ーー確かにジョイマンさんのスタイルは、コアなヒップホップファンからすると「ちゃんと韻踏んでない」「ラップじゃない」とも言われそうです。

高木:でも、そもそも周りが「脱力系ラップネタ」みたいな感じで言いだしたんですよ。

池谷:そう言われて初めて僕らも自分たちがやっているのがラップなんだと気付きました。そんな状態で、エミネムさんが日本でアルバム出す時の宣伝隊長になったりもして。でも、全然聞いてなかったんですよ、エミネムさん。ごめんなさい。

高木:面白い歌とか、ちょっと変わった歌を歌っているくらいの感覚でした。 

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